All About ニュース編集部では、2025年12月5日、全国10〜70代の男女250人を対象に、好き&行ってみたいイルミネーションに関するアンケートを実施しました。その中から、好き&行ってみたい「青森県のイルミネーション」ランキングの結果をご紹介します。
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調査概要
調査期間:2025年12月5日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国10〜70代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:あおもり灯りと紙のページェント/66票
青森市内で開催されるイベントで、市民の手によって作られた雪やねぶたの技術を生かした紙のオブジェが幻想的にライトアップされます。青森らしい伝統と冬の情緒を感じられる、独自性の高いイルミネーションとして支持を集めました。
回答者からは「紙のページェントが可愛い。そばで見たい」(50代男性/愛知県)、「市民が手作りした雪と灯籠の温かい光が、雪景色の青森市街を幻想的に照らし出すから」(30代男性/滋賀県)、「青森の伝統的な文化や灯りの美しさを感じられるイベントだから」(30代男性/富山県)といった声が集まりました。
1位:冬に咲くさくらライトアップ/101票
弘前城の(弘前市にある)弘前公園外濠で行われるライトアップで、雪が積もった桜の木に光を当てることで、満開の桜のように見せる幻想的な演出が人気です。雪国ならではのユニークで美しい景観が、「行ってみたい」という強い支持を集めました。
回答者からは「ライトアップでさくらのようになる雪景色を見てみたい」(30代女性/神奈川県)、「桜をイメージしたイルミネーショが見てみたいから」(30代女性/北海道)、「雪が積もった桜の木をライトアップして冬に桜を満開にしたいというコンセプトが素敵だと思います」(60代男性/宮城県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



