All About ニュース編集部は11月27～28日の期間、全国10～70代の男女300人を対象に「高学歴俳優」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「国立大学出身と聞いて驚いた俳優」ランキングを紹介します！
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2位：香川照之（東京大学 文学部社会心理学科）／67票
2位にランクインしたのは、俳優で歌舞伎役者の香川照之さんです。父は歌舞伎役者の市川猿翁（2代目・市川猿翁／旧名：3代目・市川猿之助）さん、母は宝塚出身の俳優・浜木綿子さんという芸能一家で育ち、1988年に東京大学を卒業。翌年にNHK大河ドラマ『春日局』で俳優デビューしました。
高い演技力に定評があり、『半沢直樹』の大和田常務役や『99.9 -刑事専門弁護士-』の敏腕弁護士・佐田篤弘役（ともにTBS系）など、印象的なキャラクターを演じることの多い香川さん。2011年には、9代目・市川中車を襲名しています。
回答者からは「本当に頭の良い人なのだと思った」（60代女性／大阪府）、「俳優のイメージが強く、頭が良いとは知らなかったから」（30代女性／岡山県）、「純粋に知らなかったから」（10代女性／群馬県）といったコメントが寄せられています。
1位：鈴木亮平（東京外国語大学 外国語学部）／78票
1位にランクインしたのは、俳優の鈴木亮平さんです。東京外語大学を卒業し、英検1級や世界遺産検定1級などの難関資格を取得しています。2006年にドラマ『レガッタ〜君といた永遠〜』（テレビ朝日系）で俳優デビューすると、演技の才能が開花しました。
役作りにストイックで大幅な体重の増減や筋トレなどを行い、演技にリアリティーを追求しています。2026年には主演を務めた大ヒットシリーズ『TOKYO MER～走る緊急救命室～』（TBS系）の第3弾となる劇場版『TOKYO MER～走る緊急救命室～CAPITAL CRISIS』が公開予定です。
回答コメントでは「英語を流暢に話す方ですけど、国立大出身とは知らなかった」（30代男性／宮崎県）、「面白い役をしているのに大学が真面目なのがびっくりしました」（20代女性／福井県）、「体育会系のイメージが強かったから」（50代女性／徳島県）などの声が集まりました。
※回答コメントは原文ママです
