「どっちだ!?」スラダン作者、人気キャラを描く“練習”風景を公開「安西先生が伝説の殺し屋だった世界線」

漫画家の井上雄彦さんは12月8日、自身のXを更新。人気キャラクターを描いている途中の様子を公開し、反響を呼んでいます。(サムネイル画像出典:井上雄彦さん公式Xより)

人気漫画『SLAM DUNK』(集英社)作者の井上雄彦さんは12月8日、自身のX(旧Twitter)を更新。人気キャラクターの絵を“練習”している様子を公開しました。

【写真】描かれているのは「どっちだ!?」

「複数ある顎のラインに葛藤を感じます(笑)」

井上さんは、『週刊少年ジャンプ』(集英社)公式アカウントのポストを引用し、1枚の写真を投稿。「練習した」と添えています。『SAKAMOTO DAYS』の坂本太郎を描く途中でしょうか。線が何重にも描かれています。

コメントでは「安西先生が伝説の殺し屋だった世界線に見える」「諦めたらそこでSAKAMOTO DAYSですよ。ホッホッホッ」「安西先生っっ 複数ある顎のラインに葛藤を感じます(笑)」「コンビニの店長してる安西先生や〜」「sakamoto days読んだことないけど、安西先生が出演してることだけは知ってます」「どっちだ!?と思ったら名札があったw」「SAKAMOTO DAYSの初見は安西先生に見えました」などの声が寄せられました。

「週刊少年ジャンプ2号は12月8日(月)発売!」

同誌の公式アカウントは同日、「週刊少年ジャンプ2号は12月8日(月)発売!」と告知。ファンからは「楽しみ」「カラーページも付録も豪華すぎる内容」などのコメントが寄せられていました。気になる人は、チェックしてみてくださいね。
SAKAMOTO DAYS 25 (ジャンプコミックスDIGITAL)
SAKAMOTO DAYS 25 (ジャンプコミックスDIGITAL)
次ページ
関連投稿を見る!
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『ペリリュー -楽園のゲルニカ-』が戦争アニメ映画の金字塔となった3つの理由。なぜ「PG12指定」なのか

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    「まるでペットのようだったのに…」Suicaペンギン卒業で始まるロス。リュック、Tシャツ…愛用者の嘆き

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    「空の絶対権威」には逆らえない!? JALの機長飲酒問題に思う、日本はなぜ「酔い」に甘いのか

  • 世界を知れば日本が見える

    【解説】参政党躍進に“ロシア系bot”疑惑、証拠なく“自民党の情報操作”との見方も