All About ニュース編集部では、2025年12月3日の期間、全国10〜70代の男女250人を対象に、「老後に住みたい新潟県の自治体に関するアンケート」を実施しました。
その中から、老後に住みたい「新潟県の自治体」ランキングの結果をご紹介します。
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調査概要
調査期間:2025年12月3日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国10〜70代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:魚沼市/57票
魚沼市は、新潟県の南東部にある市。全国的にも有名な豪雪地帯で、自然が豊かで水が綺麗です。魚沼産コシヒカリのふるさととして、最高においしいご飯を毎日食べられるのが大きな魅力。さらに大湯温泉や栃尾又温泉でいつでも疲れをリセットできるのも嬉しいポイントです。のんびり自然を満喫しながら、おいしいものに囲まれて暮らしたい人にとって、理想的な老後生活が送れる街ではないでしょうか。
回答者からは「お米が大好きだから、老後はとびきり美味しいお米を食べたい」(20代女性/静岡県)、「生まれ故郷なので、帰郷して過ごしたい」(40代男性/青森県)、「お米の産地なので自分も農業をちょっとやってみたい」(50代女性/宮城県)といった声が集まりました。
1位:新潟市/64票
新潟市は新潟県の中心地で、日本海側で最大の都市。信濃川が流れ、港もあるため「水の都」と呼ばれています。市の中心部には、デパートも病院も文化施設もそろっているため利便性が高く、老後も安心して快適に暮らせます。都会の便利さと自然のいいとこ取りができる、バランスが取れた市です。
回答者からは「さまざまな区があり、それぞれ雰囲気や生活のしやすさが異なるため、『都会寄り』『やや住宅地』『静かめ』など自分の好みに応じて選びやすい」(50代男性/神奈川県)、「海が近く雪も少なくて文化的なものも充実していて住みやすそうだからです」(40代女性/青森県)、「やっぱり県庁所在地が何かと便利な気がするから」(20代女性/東京都)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



