All About ニュース編集部では、2025年11月27〜28日の期間、全国20〜70代の男女250人を対象に、好き&飲んでみたい地酒に関するアンケートを実施しました。その中から、好き&飲んでみたい「宮城県の地酒」ランキングの結果をご紹介します。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
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調査概要
調査期間:2025年11月27〜28日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国20〜70代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:浦霞(うらかすみ)/43票
宮城県塩竈市にある酒蔵の銘柄で、伊達家から代々続く御神酒の醸造を担う歴史ある酒蔵の地酒です。穏やかな香りと、きめ細やかでふくよかな味わいが特徴で、全国的な知名度も高く、宮城県を代表する定番の銘柄として支持を集めました。
回答者からは「淡麗にしては旨みが強く美味しく、香りも抑えめで飲みやすいから」(40代女性/新潟県)、「キレのある淡麗辛口で、魚介との相性抜群だから」(50代男性/広島県)、「爽やかな香気のあとに、ぐっと押し上げてくるような味の厚みがあり、跳ね上がるようなキレの良さにも端正な印象があり、緻密で重層的な味の構成を感じさせる酒で、とても美味しいから」(60代女性/愛知県)といった声が集まりました。
1位:メガネ専用(めがねせんよう)/44票
宮城県の酒蔵が手掛ける銘柄で、「メガネ専用」というユニークなネーミングが大きな話題を集め1位となりました。この銘柄は、蔵元にいるメガネをかけた社員が中心となって企画されたもので、その遊び心とインパクトが、「飲んでみたい」という強い好奇心に繋がり、高い評価を得ました。
回答者からは「ネーミングの面白さとリンゴ酸酵母単体で仕込まれた日本酒の珍しさ」(50代男性/岡山県)、「飲み会に持って行ったらネタになりそうだから」(20代女性/千葉県)、「名前が面白いのと、爽やかな酸味と甘味がある地酒を飲んでみたいです」(30代女性/愛知県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



