All About ニュース編集部では、2025年11月25〜26日の期間、全国10〜60代の男女250人を対象に、道の駅に関するアンケートを実施しました。
その中から、特産品が楽しめると思う「宮崎県の道の駅」ランキングの結果をご紹介します。
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調査概要
調査期間：2025年11月25〜26日
調査方法：インターネット調査
調査対象：全国10〜60代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位：高千穂（高千穂町）／42票
2位に選ばれたのは、宮崎県の北部、神話の里として知られる高千穂町にある道の駅「高千穂」です。高千穂峡や高千穂神社などの観光地へのアクセスが良く、観光客で賑わいます。特産品コーナーには、地元の農産物や、高千穂牛を使った加工品、高千穂の梅を使った商品などが豊富に並びます。神楽にちなんだ土産物も人気です。
回答者からは「山の幸がたくさん豊富」（30代女性／茨城県）、「地元の牛乳や乳製品などが多く、見ていて楽しくて魅力的だからです」（20代女性／大阪府）、「神話の里として有名な高千穂には、地元で育った高千穂牛や、新鮮な野菜、そばなど宮崎を代表する食材や加工品が豊富に揃っています。自然の恵みを生かした特産品や郷土料理も楽しめ、観光と食の両方を満喫できる道の駅です」（40代女性／福岡県）といった声が集まりました。
1位：フェニックス（宮崎市）／60票
1位を獲得したのは、宮崎市の南部、日南海岸沿いに位置する道の駅「フェニックス」でした。眼下に広がる太平洋と、鬼の洗濯板と呼ばれるユニークな地形を一望できる絶景スポットとしても有名です。道の駅には、宮崎特産のマンゴーや日向夏などの南国フルーツをはじめ、宮崎牛やチキン南蛮関連商品など、宮崎の「食」を代表する特産品が充実しています。景観の良さと特産品の豊富さが魅力です。
回答者からは「特産品だけでなく太平洋の景色を楽しめるから」（50代男性／大阪府）、「特産品のマンゴーや特産品を使ったソフトクリームが楽しめるから」（40代男性／大阪府）、「太平洋を一望できる絶景スポットで、日向夏やマンゴーのソフトクリーム、柑橘類の加工品を南国の風を感じながら味わえるので」（50代男性／広島県）といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです
