All About ニュース編集部は11月17日、全国10~60代の男女300人を対象に「劇団四季」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「ダンスや楽曲が素晴らしいと思う劇団四季のミュージカル作品」ランキングを紹介します!
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2位:ライオンキング/50票
2位にランクインしたのは、『ライオンキング』です。12月20日に日本上演27周年を迎える国民的ミュージカル作品。人間がライオンやキリン、ゾウといった動物たちの動きを忠実に再現し、圧巻のパフォーマンスを披露しています。
アニメーション版の楽曲に加え、舞台版では新曲8曲が追加。サバンナの大草原をほうふつさせる生演奏も大迫力です。
回答者からは「あまり注目されないが、ハイエナのダンスが格好良かった」(40代女性/北海道)、「楽曲はナンバーワンだと思う」(40代女性/兵庫県)、「知っている曲も多く、子供でも見やすいと思います」(30代男性/東京都)といったコメントが寄せられています。
1位:キャッツ/82票
1位にランクインしたのは、『キャッツ』です。イギリスの詩人・エリオットの猫詩集が原作、日本における通算公演回数が1万回を超える脅威の記録を更新中の作品。
ゴミ捨て場を舞台に、ジェリクル舞踏会に参加する24匹の猫たちを通して生の喜びを紡ぐストーリー。アクロバティックな動きやしなやかなダンスはまるで本物の猫のようで、ジャズ調の楽曲とマッチしています。
回答コメントでは「ピタッとダンスが揃うから」(30代女性/神奈川県)、「猫のダンスの動きがまさしく猫のように俊敏で音楽も美しかった」(30代女性/埼玉県)、「どれもクラシック畑の作曲家の作品で、ダンスナンバーもとてもドレッシーでかっこいい」(50代男性/沖縄県)などの声が集まりました。
※回答コメントは原文ママです



