All About ニュース編集部は11月17日、全国10~60代の男女300人を対象に「劇団四季」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「最もロマンチックだと思う劇団四季のミュージカル作品」ランキングを紹介します!
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2位:オペラ座の怪人/38票
2位にランクインしたのは、『オペラ座の怪人』。観客動員数約800万人、上演回数は通算8000回を超える不朽の名作です。
怪人ファントムとコーラスガールのクリスティーヌの永遠不変の愛を描くストーリー。地下迷宮での逢瀬や豪華なマスカレードなど、切なさやインパクトの残るシーンが目白押しです。
回答者からは「切ないけ、れどもロマンチックなお話」(40代女性/東京都)、「恋に戸惑う心を歌うナンバーが胸に沁みるから」(50代女性/兵庫県)、「何度見ても感動できる」(40代女性/東京都)といったコメントが寄せられています。
1位:美女と野獣/158票
1位にランクインしたのは、『美女と野獣』です。1994年にアメリカ・ブロードウェイで初演され、ディズニーシアトリカルと劇団四季が初タッグを組んだ作品。2022年10月より「舞浜アンフィシアター」でロングラン上映をしています。
心優しいベルと、魔法で野獣の姿にされた王子が描くラブストーリー。惹かれ合う2人のダンスシーンやこだわりの詰まった舞台装置、きらびやかな衣装の数々など見どころ満載です。
回答コメントでは「容姿にとらわれず惹かれていく二人には真実の愛を感じたため」(20代女性/東京都)、「ベルと野獣が心を通わせていく過程を、美しい音楽・幻想的な舞台演出・象徴的なダンスで丁寧に描いている」(20代女性/愛知県)、「歌は聞いたことがあってロマンチックなイメージがあるから」(40代男性/京都府)などの声が集まりました。
※回答コメントは原文ママです



