主人公ハリー・ポッターの親友であるロン・ウィーズリーは、魔法使いの大家族ウィーズリー家の末息子。赤毛とそばかすが特徴的で、ユーモアがありながらも時に劣等感に悩む親しみやすいキャラクターです。
※すでに日本でも舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』として実写化されていますが、本アンケートは「もし新たなキャストで映像作品として実写化するなら?」という仮定に基づき実施しました
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2位:濱田岳/15票
2位に選ばれたのは、濱田岳さんです。現在37歳の濱田さんは、1998年に俳優デビュー。ドラマ『3年B組金八先生』(TBS系)や主演映画『アヒルと鴨のコインロッカー』などで注目を浴び、その後も数々の作品に起用されています。2026年1月にNetflixで配信される映画『教場 Reunion』にも出演。コメディーからシリアスまで幅広い演技力と、温かみのある人柄が魅力です。
アンケート回答では、「笑えるキャラがうまい」(10代女性/鳥取県)、「元の映画の俳優と雰囲気が似ているからです」(30代女性/神奈川県)、「バイプレイヤーとしてうまく演じてくれそうだから」(60代男性/東京都)、「コミカルで誠実な演技が上手そうだから」(30代女性/石川県)などのコメントが集まりました。
1位:鈴木福/20票
1位に輝いたのは、鈴木福さんでした。2004年生まれの鈴木さんは、子役時代からドラマや映画に出演。2011年に出演したドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)は日本中でブームを巻き起こしました。2022年の映画『少年と戦車』では主演に抜てき。2026年4月スタートのドラマ『惡の華』(テレビ東京)でも主人公の春日高男として出演予定です。鈴木さんの親しみやすいキャラクター性と、年齢を重ねるごとに増す演技力は、ロンを演じるのにぴったりでしょう。
回答者からは、「醸し出ている雰囲気がピッタリかなと思いました」(50代女性/兵庫県)、「最近の鈴木福さんはかっこよくなっていますが、純粋そうなところが残っているので」(40代女性/東京都)、「明るさとコミカルさのバランスが良く、ムードメーカー的な役が似合いそうだと思ったため」(30代女性/福井県)、「のんびりやさんかつ色々な事に振り回される役が似合う」(40代女性/茨城県)などの理由があがりました。 ※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の執筆者:
友野 カイ
フリーライター及び編集補佐。スポーツの現場を取材する傍ら、テレビ好きが高じて複数のエンタメメディアでも執筆。中でもお笑い・バラエティ番組を網羅的に視聴し、エンタメ関連の情報収集源も大半がテレビから。宣伝会議「編集・ライター養成講座 総合コース」修了。
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