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2位:明石家さんま/15票
2位に選ばれたのは、明石家さんまさんです。さんまさんは、お笑い界のレジェンドとして誰もが知る存在。現在も数々のバラエティー番組の司会を務め、老若男女から愛され続けています。長年にわたりお笑い界の第一線を走り続けるさんまさんには、独自の切り口やコメントでM-1グランプリでの審査を聞きたいという声が多くあがりました。
アンケート回答では、「お笑いのすべてを知っていそうだからです」(20代男性/東京都)、「さんまさんの評価が見たいから」(60代女性/北海道)、「誰もが認める、お笑いへの情熱とトーク力がある」(40代女性/愛知県)、「かなり偏りがありそうだし人に点数を付けたりしたくなさそうだし自分が一番面白いと思ってると思いますが、コメントが聞きたい」(30代女性/愛知県)などのコメントが集まりました。
1位:浜田雅功(ダウンタウン)/22票
1位は、ダウンタウンの浜田雅功さんでした。松本人志さんとコンビを組む浜田さんは、若手時代からお笑い界の最前線を走ってきた1人。痛快で勢いのあるツッコミと場をまとめる司会力を兼ね備えており、現在も多くのテレビ番組に出演しています。M-1グランプリでは、相方の松本さんに豊富な審査員経験がある一方、浜田さんは審査員経験なし。大会に新たな緊張感をもたらす存在として期待を寄せられています。
回答者からは、「審査しているところを見たことないし、この人の評論を聞いてみたい」(30代男性/大分県)、「雰囲気が変わって、またより一層M-1が面白くなる気がする」(20代男性/石川県)、「お笑い芸人の中でも特にはっきりと厳しい事もいってくれそうだからです」(60代女性/愛知県)、「漫才師としての経験はもちろん、長年にわたる司会業で培った“笑いの空気を読む力”があると思うので」(50代男性/広島県)といった声が寄せられました。 ※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の執筆者:
友野 カイ
フリーライター及び編集補佐。スポーツの現場を取材する傍ら、テレビ好きが高じて複数のエンタメメディアでも執筆。中でもお笑い・バラエティ番組を網羅的に視聴し、エンタメ関連の情報収集源も大半がテレビから。宣伝会議「編集・ライター養成講座 総合コース」修了。
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