「存在がポン酢」松山ケンイチ、“誰も傷つけない悪口選手権”開催中! 「笑える“悪口”を生み出せた人が神」

俳優の松山ケンイチさんは11月17日、自身のXを更新。「誰も傷つけない悪口選手権」を開催し、反響を呼んでいます。(サムネイル画像出典:松山ケンイチさん公式Xより)

俳優の松山ケンイチさんは11月17日、自身のX(旧Twitter)を更新。「誰も傷つけない悪口選手権」を開催しています。

【投稿】松山ケンイチの「誰も傷つけない悪口選手権」

「あなた、人に嫌われる才能ないよ」

松山さんは「【誰も傷つけない悪口選手権】誹謗中傷が飛び交うSNS時代だからこそ“誰も傷つかない悪口”を どうもこんにちは裁判官を日々演じているちょびっと法律家松山です」と投稿。SNSを使う際に気を付けたい法律を4つ紹介し、「どれにも当たらず誰も傷つけずそれでも笑える“悪口”を生み出せた人が神選手権を開催したいです」と述べています。

松山さんは2026年1月6日放送開始のNHKドラマ『テミスの不確かな法廷』で主演の「発達障害を抱える裁判官」を演じているため、宣伝を兼ねてファンと交流を図ろうとしているようです。最後は「一発目の悪口は僕から行きますね」と切り出し、「存在がポン酢」とほのぼのとした“悪口”を披露しました。

コメント欄では、「傘を貸すけど返ってこない側の人ですよね」「お鍋の豆腐くらいの存在感」「親に向かってなんだその胎動は」「立てばベジータ座ればピッコロ歩く姿は孫悟空」「ぅわわわん!!ママなんか……ママなんか……あっかんベーコン!!!」「あなた、人に嫌われる才能ないよ」「お前見てるとなんかキラキラするんだよ」と多くの“悪口”が寄せられています。

「素晴らしい悪口あったらいいねしてください」

続けて「週一で優秀作品発表、月一で最優秀作品を全員でアンケートを取って決める予定です」とも報告した松山さん。さらに「素晴らしい悪口あったらいいねしてくださいね指標になりますから」とファンに呼びかけています。「誰も傷つけない悪口選手権」ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
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