「右腕が痛々しい」岩隈久志、手術後のダルビッシュ有&聖子さんとプライベートで食事へ! 「良い笑顔」
シアトル・マリナーズなどで活躍した元メジャーリーガーの岩隈久志さんは11月18日、自身のInstagramを更新。サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有選手と一緒に食事に行ったことを報告しました。(サムネイル画像出典:岩隈久志さん公式Instagramより)
シアトル・マリナーズなどで活躍した元メジャーリーガーの岩隈久志さんは11月18日、自身のInstagramを更新。サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有選手とのプライベートショットを公開しました。
【写真】ライバル関係だった2人の仲良しショット
「尊敬できる」
岩隈さんは「ダルと聖子さんと食事に いつ会っても努力を惜しまず頑張り続ける尊敬できるダルです」とつづり、1枚の写真を掲載。白いTシャツを着た岩隈さんと、キャップをかぶったダルビッシュ選手が笑顔で写っています。10月に右肘靱帯(じんたい)再建手術を受けたばかりのダルビッシュ選手は、右腕を固定するための装具を装着しています。
岩隈さんとダルビッシュ選手は家族ぐるみでの付き合いのようで、当日はダルビッシュ選手の妻でレスリング女子元日本代表の聖子さんも同席していたようです。また、「三女にも会うたびにたくさんプレゼントをもらってしまい、感謝です こどもたちは学校だったので会えませんでしたが、またすぐダルビッシュ家に会える日を楽しみにしています」とコメントしています。
この投稿にはファンから、「現役時代のお二人の壮絶な投げ合いは今でも脳裏に焼きついてます」と懐かしむ声や、「お二人とも良い笑顔」「ダルさんの右腕が痛々しい。でも必ずマウンドに戻る姿が見えます」などの声が集まりました。
メジャーリーグで投げ合った2人
岩隈さんが現役の時は、ダルビッシュ選手とともにメジャーリーグで互いに先発投手として活躍していました。現在44歳の岩隈さんは39歳の時に現役を引退していますが、39歳であるダルビッシュ選手は今もなおメジャーリーグの第一線で投げています。しかし2025年シーズンは右肘の炎症の影響もあったのか、15試合に登板し5勝5敗という成績でした。また自身のInstagramで「2026年シーズンは試合で投げることが出来ません」と発表。パドレスとの契約は2028年まで残っているため、復帰後の投球に期待が寄せられます。