All About ニュース編集部は11月6~7日の期間、全国10~60代の男女250人を対象に『名探偵コナン』に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「名探偵コナンの映画名で読むのが難しいと思う作品」ランキングを紹介します!
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2位:『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』(2024)/56票
2位にランクインしたのは、『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』です。北海道・函館を舞台に、強力な兵器ともウワサされるお宝を巡る争奪戦を描くストーリー。興行収入は約158億円と、シリーズ歴代1位を記録しています。
キーパーソンとなる月下の奇術師・怪盗キッドと西の高校生探偵・服部平次の白熱バトルや、平次と幼なじみの和葉とのラブロマンス、大迫力のアクションシーンなど見どころ満載です。
回答者からは「五稜星が道標だなんてまず読めない」(40代女性/北海道)、「単純に読めない!連想しても読めない」(20代女性/愛知県)、「五稜星という漢字からは想像できない読み方だったので」(20代女性/東京都)といったコメントが寄せられています。
1位:『名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)』(2007)/72票
1位にランクインしたのは、2007年公開の『名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)』です。トレジャーハンターの集まる神海島(こうみじま)を舞台に、女海賊アン・ボニーとメアリ・リードの残した財宝や海底遺跡の謎に迫る壮大な物語。タイトルの「ジョリー・ロジャー」は海賊旗を意味しています。
本作では毛利蘭と親友である鈴木園子の友情が随所で描かれ、互いの背中を預けて戦うバトルシーンはまさに胸熱。クライマックスの海底遺跡からの脱出劇にも注目です。
回答コメントでは「読むのが難しい、と言うよりはおしゃれルビだと思います」(30代女性/北海道)、「知っていれば読めるが、漢字から想像するのは難しい」(30代女性/千葉県)、「読み方が難しいから」(50代女性/大分県)などの声が集まりました。
※回答コメントは原文ママです



