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この記事の執筆者:
坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに加入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。
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調査概要
調査期間:2025年10月30日
調査方法:インターネット調査
回答者属性:全国20~60代の男女250人(20代:54人、30代:85人、40代:58人、50代:38人、60代:13人、回答なし:2人)
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:川越市/55票
2位は「川越市」でした。江戸の情緒を今に伝える「小江戸」として知られ、蔵造りの町並みや川越氷川神社など観光地としても人気。都心からのアクセスも良く、落ち着いた環境と利便性を兼ね備えた暮らしやすさが支持されています。回答者からは「観光地があって自治体が経済的に潤っていそうだから」(50代男性/愛知県)、「歴史ある街並みと便利な生活環境が両立しており、落ち着いた暮らしができそうだから」(30代男性/富山県)、「小江戸の街並みが情緒溢れるので好きです」(30代男性/神奈川県)などのコメントがありました。
1位:さいたま市/108票
1位は「さいたま市」でした。埼玉県の県庁所在地であり、交通・商業・行政機能が集まる中核都市。新幹線をはじめとする交通インフラも充実しており、都心への通勤にも便利です。大宮や浦和といった人気エリアもあり、幅広い世代から支持を集めています。回答者のコメントを見ると「多方面へのアクセスがしやすい」(20代女性/東京都)、「犯罪発生率も低いし、財政力指数もあるし、都市生活に応えられそう」(40代女性/長崎県)、「都内へのアクセスを重視することと、埼玉は移民の問題も取り上げられるためその地域とは別の市を選んだ」(20代男性/神奈川県)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです



