All About ニュース編集部では、2025年11月5日の期間、全国10〜70代の男女250人を対象に、憧れのナンバープレートに関するアンケートを実施しました。その中から、茨城県の「憧れのナンバープレート」ランキングの結果をご紹介します。
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2位:水戸/95票
茨城県の県庁所在地である水戸は、偕楽園や弘道館など歴史と文化の薫る街。県の中心としての風格があり、「水戸」ナンバーは格式と知性を感じさせる地名として人気を集めました。
回答者からは「水戸黄門や偕楽園など、歴史文化のイメージだから」(40代女性/長崎県)、「茨城県の中心的な大都市のイメージがあり憧れるからです」(60代女性/愛知県)、「歴史があり、時代劇などでも知られている地名のナンバープレートなので、憧れるから」(40代女性/福島県)といった声が集まりました。
1位:つくば/139票
最先端の研究都市として知られるつくばは、国際的な知名度とスマートな都市イメージが魅力。「つくば」ナンバーは知性や未来志向を感じさせる響きがあり、個性派志向のドライバーから強く支持されています。
回答者からは「頭の良い方が多い未来都市のイメージで格好良い」(40代男性/神奈川県)、「平仮名のナンバープレートが可愛いから」(20代女性/東京都)、「茨城県のなかではダントツでつくばが先進的なイメージがあって格好いいと思います。やはり学園や宇宙、未来みたいなイメージが強いです」(40代男性/東京都)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の執筆者:
坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに加入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。
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