その中から、「好き&ビールを飲んでみたい北海道のクラフトビールブルワリー」ランキングの結果をご紹介します。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
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2位:小樽ビール/50票
観光地としても人気の小樽運河のすぐそばにある「小樽倉庫No.1」や銭函の醸造所で作られるクラフトビール「小樽ビール」は、ドイツの“ビール純粋令”に忠実に、水・麦芽・ホップ・酵母だけで仕込まれています。ヴァイス、ピルスナー、ドンケルなど、王道のドイツスタイルを丁寧に再現していて、濾過をしていない“生ビール”は滑らかな舌触りです。香ばしさの中にほのかな甘みが広がって、まるで現地のビアホールにいる気分に。小樽の港風景を眺めながらできたてを飲んだら、最高のご褒美時間になりそうです。
回答者からは「小樽ビールは伝統的な製法なので味わい深いです」(40代女性/広島県)、「北海道への旅行でよく目にするビールで、実際購入して飲んだこともあり、もう一度飲んでみたいと思うので」(60代男性/千葉県)、「運河と赤レンガ倉庫がシンボルの異国情緒あふれる小樽で生まれた地ビールだから、ハイセンスで洗練されているはず、飲んでみたい」(40代男性/岩手県)といった声が集まりました。
1位:網走ビール/61票
北海道の北東、オホーツク海をのぞむ網走市。冬になると流氷が押し寄せるその街で生まれたのが、個性派ブルワリー「網走ビール」です。地元の自然をまるごと閉じ込めたようなビールづくりが特徴で、特に有名なのが“流氷を仕込み水に使った”発泡酒「流氷DRAFT」。オホーツクの海を思わせる透き通るようなブルーの色合いは、まるでグラスの中に北海道の冬を浮かべたようです。見た目のインパクトだけでなく、すっきりとした口当たりとほんのりした甘みで、SNSでも映える一杯です。
回答者からは「流氷を使った『流氷ドラフト』など、ユニークなビールがあって楽しいです」(60代男性/新潟県)、「水色の流氷ビールがあり珍しいので飲んでみたいと思うため」(40代女性/兵庫県)、「以前旅行で網走に行ったときに現地で飲んだビールが美味しかった記憶があるので」(30代女性/東京都)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



