その中から、「好き&ビールを飲んでみたい青森県のクラフトビールブルワリー」ランキングの結果をご紹介します。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
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2位:Be Easy Brewing/93票
桜と弘前城のまち、弘前市にあるクラフトブルワリー「Be Easy Brewing」。この街の穏やかな空気と、ちょっと自由な遊び心がそのままビールに溶けこんでいます。伝統的なスタイルからトロピカルなIPAまで幅広く手掛けていて、ラベルもネーミングもポップでユニークです。気取らず楽しく、でも味はしっかり本格派。地元・青森のクラフトビール文化を明るくけん引する存在として、若い世代にもファンが急増中です。
回答者からは「ビールの味も良いし店員の距離感も心地よく楽しく飲むことができるから」(30代女性/大阪府)、「弘前の街に根ざしたブルワリーで、地元の素材や文化を取り入れたユニークなビールが揃ってるから」(50代男性/広島県)、「様々なフレーバーのビールを提供しており、青森産のカシスを使ったビールなどもあり、美味しいビールだからです」(60代男性/愛知県)といった声が集まりました。
1位:奥入瀬ビール/118票
青森の大自然を代表する十和田湖と奥入瀬渓流。そのすぐそばにある十和田市のブルワリー「奥入瀬ビール」は、まるで森の息吹をそのままグラスに閉じ込めたような一杯をつくっています。仕込みに使われるのは、奥入瀬の清らかな天然水。チェコで学んだ本格的な技術によって、雑味のないクリアな味わいと、麦芽のやさしい香ばしさが広がります。ひと口飲めば、渓流のせせらぎや木々の匂いまで感じられそう。自然と人の手が響き合う、青森ならではの“ごほうびビール”です。
回答者からは「自然豊かな奥入瀬渓流の水を使っているという点に惹かれました。観光地としても魅力があり、旅先で味わう地元のビールとしてぜひ飲んでみたいです」(40代男性/北海道)、「奥入瀬の源流水を使用してビールを醸造しており、水のクオリティへのこだわりが強い」(30代女性/東京都)、「ビールは水が命、奥入瀬の清らかな水で作ったのだからおいしいに決まってる」(40代男性/岩手県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



