その中から、「好き&ビールを飲んでみたい宮城県のクラフトビールブルワリー」ランキングの結果をご紹介します。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
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2位:鳴子温泉ブルワリー/57票
宮城県北部の温泉地・鳴子温泉郷に拠点を構えるブルワリーです。鳴子温泉は、カラフルなこけしや足湯などでも知られる、レトロであたたかい雰囲気の温泉街。そんな自然豊かな地で生まれる「鳴子温泉ブルワリー」のビールは、吹上高原の澄んだ水と、厳選された麦芽やホップから造られています。すっきり飲みやすいものから香り高いものまで、ラインアップはさまざま。温泉でほっと一息ついたあとに味わえば、心までじんわり癒されるような、鳴子らしいぬくもりを感じられます。
回答者からは「温泉地ならではの癒しとクラフトビールの組み合わせが魅力的です。旅の思い出と一緒に味わえるビールとして、特別感がありそうだと感じました」(40代男性/北海道)、「地元の果物を使ったフルーツビールが特徴のビールが飲みたいから」(40代女性/愛媛県)、「正統派ラガー地ビールというところが気になったから」(30代女性/千葉県)といった声が集まりました。
1位:Black Tide Brewing/64票
宮城県気仙沼市に拠点を置く「Black Tide Brewing」は、海のまち・気仙沼らしい自由でエネルギッシュなクラフトビールを手掛けるブルワリーです。個性豊かなビアスタイルに挑戦していて、海外のビールファンからも注目されています。特に、ホップの香りが華やかに広がるIPAは人気の一本。洗練されたデザイン缶とスタイリッシュな味わいは、手に取るだけでちょっと気分が上がるはず。“ごほうびビール”としてもおすすめです。
回答者からは「本場アメリカの最新のトレンドを反映させたような、モダンで大胆なホップの使い方が特徴的な、Black TideのIPAを是非飲んでみたいから」(60代男性/埼玉県)、「ニュージーランド産ホップを使ったラガービールはさわやかでおいしいです」(60代男性/新潟県)、「気仙沼のブルワリーとして有名で、海外のブルワリーとのコラボも多く、挑戦的な姿勢が魅力です。IPA系の香り高いビールが多く、クラフトビールファンの中でも人気が高い印象です。震災後に地域を盛り上げる存在としても注目しており、応援の意味も込めて飲んでみたいと思いました」(30代女性/秋田県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



