「泣けてくる」モデル、“産後ボサボサぐずぐず”の驚きの姿に反響「恥ずかしくない写真が欲しかった」

モデルの萩本舞さんは11月3日、自身のXを更新。10月に生まれたばかりの子どもとのプライベートショットを公開し、注目を集めています。(サムネイル画像出典:萩本舞さん公式Xより)

モデルでラジオパーソナリティーの萩本舞さんは11月3日、自身のX(旧Twitter)を更新。10月に生まれたばかりの子どもとのプライベートショットを公開し、コメントでは称賛する声が寄せられています。

【写真】萩本舞、驚きの親子ショット

「こんなの愛しかないよ」

萩本さんは「旦那に『私とベビーの写真全然とってくれてない』って言ったら、「撮ってるよ!!」と言われて送られてきた写真があまりにあんまりな件について」とつづり、2枚の写真を掲載。大きなあくびをしている瞬間や、寝起きのような姿で子どもをあやしている萩本さんが収められています。

萩本さんは続く投稿で、「産後ボサボサぐずぐずの私を見ても、『かわいいね』と言ってくれる旦那には感謝していることを補足しておきます ただ、みんなに見せても恥ずかしくない写真が欲しかっただけです」とも語っており、夫婦のやりとりの中でのほほ笑ましいエピソードであることを補足しています。

コメント欄では、「旦那さんはこういう日常の何気ない写真も欲しいんだろうね」「自分だったら夫に『もう少しマシなとこ撮ってよ!』ってクレームつけるけど、こうやって他人の写真として見ると、家族にしか撮れないありのままの産後を切り取ったいい写真で泣けてくる」「こういうカメラ目線でもなくポーズ取っているわけでもない、日常も日常すぎるこの瞬間こそが一番愛おしくて切り取りたくなる瞬間ってことなんだ」「残したいのはこの時間」「こんなの愛しかないよ」との声が寄せられました。

“無難”な写真もゲット

萩本さんは同日の別ポストでは、「無難なの撮ってもらいました」と笑顔で子どもを抱いている写真を公開しています。どんな姿でも受け入れてくれているのは理解しつつも、やはり人に見せても自信が持てる“盛れた”写真も残しておきたいものですね。
このとおりにやれば必ずキレイに写せる 子ども写真の撮り方
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