第9話となる今回は「Travel 9:美しや ああ美しや 何食べよ 〜宮城篇〜」として、渡辺翔太さんとラウールさんが登場。東北地方の宮城県を訪問し、ご当地グルメや観光名所を巡りました。 『旅スノ』は、Snow Manのメンバーが全国10カ所を巡り、北海道を目指して日本列島を縦断するトラベルドキュメンタリー。番組のテーマに「One for Snow Man, Snow Man for One(1人はSnow Manのために、Snow Manは1人のために)」を掲げ、メンバーと旅しているような気分になれる番組として人気です。テレビ放送をはじめ、HuluやTVerでの配信、ディズニープラスで未公開シーンを追加した「完全版」の独占配信が行われています。
※以下、「Travel 9」のネタバレが含まれています。未視聴の方は注意してください
宮城県で絶景とおいしいすしを堪能
宮城県を訪れた渡辺さんとラウールさんは、日本三景の1つ・松島から旅をスタート。遊覧船に乗り、俳聖・松尾芭蕉も絶賛した260もの島と太平洋を同時に一望できる風景を存分に楽しみます。次に2人が訪れたのは、伊達政宗が再建した国宝の「瑞巌寺(松島青龍山瑞巌円福禅寺)」。説明を受けながら瑞巌寺の内部を巡り、荘厳な雰囲気の中で歴史に触れる貴重な体験をしました。渡辺さんは瑞巌寺が持つ不思議なパワーを感じ、自身を「見つめ直す瞬間」だったとインタビューで語るほど感動したようです。
宮城県の有名な観光スポットを堪能した2人は、ご当地ならではのグルメを楽しむため、松島で人気のすし店へ移動。このお店は珍しいすしを出すことで知られ、渡辺さんとラウールさんは「生のアナゴ」を実食しました。三陸の海で取れた鮮度抜群のすしを提供され、あまりのおいしさについつい笑みがこぼれます。 このお店では互いのことを語るシーンがあり、ラウールさんは渡辺さんを「カジュアルにかっこいい先輩」と称賛。渡辺さんは照れてしまったことを後日談で明かし、仲のいいところを披露しました。



