借金5000万円以上の実業家、返済のため? 高級車テスラ手放す「残念ですが、早く借金返して」「無慈悲」
LLACハウス運営者・しゅうへいさんは10月22日、自身のXを更新。愛車のテスラを手放したことを報告しました。(サムネイル画像出典:しゅうへいさん公式Xより)
LLACハウス運営者・しゅうへいさんは10月22日、自身のX(旧Twitter)を更新。愛車のテスラを手放したことを報告し、思い出の写真を掲載しました。
【写真】しゅうへいさんの愛車
愛車手放す
しゅうへいさんは「今までありがとう。いろんな思い出できたよ。また会えるかな」とつづり、4枚の写真を掲載。写真には、テスラの「モデルY」と思われる車が写っています。モデルYは2020年に発売され、2025年1月にはリニューアルモデルが発表されました。中古でも200万円以上はする高級車です。しゅうへいさんは現在約5500万円の借金を抱えており、その返済のために手放したと考えられます。
コメント欄には、「えっテスラとお別れしたんですか?残念ですが、早く借金返してまた買える日を待ちましょう」「もっといいテスラが未来で待ってます」「頑張って!」「会社潰れそうになってテスラ売ることになったのワロス(無慈悲)」といった声が寄せられました。
しゅうへいさんプロフィール
しゅうへいさんこと村上周平氏は、NFTプロジェクト「Live Like A Cat(LLAC)」のファウンダーとして知られています。猫のように自由で豊かなライフスタイルをコンセプトに掲げ、NFTを通じたコミュニティ形成を推進しています。また、愛媛県今治市にコワーキングスペース「LLACハウス」を設立し、NFTホルダーや地域住民、リモートワーカーが交流できる場を提供しています。資金調達や土地手続きなどの課題を乗り越え、地域活性化とWeb3技術の融合を目指して活動しています。