All About ニュース編集部では、2025年10月3〜6日の期間、全国20〜60代の男女250人を対象に、道の駅に関するアンケートを実施しました。
その中から、「遠方からでも行きたいと思う長崎県の道の駅」ランキングの結果をご紹介します。
>9位までの全ランキング結果を見る
2位:させぼっくす99(佐世保市)/39票
「させぼっくす99」は、佐世保市の観光拠点として知られ、九十九島(くじゅうくしま)の玄関口に位置する道の駅です。地元の特産品や海産物、佐世保バーガーなどのご当地グルメが充実しています。特に九十九島せんぺいなど、佐世保ならではのお土産品が多く並び、観光客で賑わいます。広々とした施設で、旅の途中の休憩や情報収集にも便利です。
回答者からは「佐世保バーガーやレモンステーキといった佐世保を代表するご当地グルメを堪能できるから」(40代女性/福井県)、「佐世保の名産品をたくさん見たいと思った」(20代女性/千葉県)、「『銘品館』では、佐世保バーガーやかまぼこなどの名産品を購入でき、『フード館』では、佐世保名物のレモンステーキや海鮮料理が楽しめるから」(40代男性/静岡県)といった声が集まりました。
1位:夕陽が丘そとめ(長崎市)/56票
「夕陽が丘そとめ」は外海(そとめ)地区の美しい海岸線を見下ろす高台にあり、その名の通り、特に夕日の絶景スポットとして有名な道の駅です。長崎市の中心部からは少し離れていますが、世界遺産にも関連する歴史的な教会群へのアクセスも良く、観光客に人気。新鮮な地元の農産物や海産物、パンなどの特産品が販売されており、絶景とともに長崎の自然と食を楽しめる場所です。
回答者からは「日本夕陽百景に選ばれていて綺麗な夕陽が見れるから」(20代女性/東京都)、「美しい夕日とオーシャンビューが楽しめ、地元の新鮮な海産物も購入できるから」(30代女性/東京都)、「地元の食材を使った料理や特産品も揃っており、長崎ならではの文化や自然を体感できます。夕暮れ時の幻想的な風景は、遠方から訪れる価値が十分にあると思います」(20代男性/静岡県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



