All About ニュース編集部では、2025年10月6日の期間、全国10〜60代の男女250人を対象に、栃木県の繁華街&歓楽街に関するアンケートを実施しました。その中から、「好き&行ってみたい『栃木県の繁華街&歓楽街』」ランキングの結果をご紹介します。
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※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:宇都宮駅東口エリア(宇都宮市)/88票
JR宇都宮駅の東側に広がるこのエリアは、LRT(ライトレール)の開通を軸にした大規模な再開発で、大きく変化しました。駅東口には、ホテルやウツノミヤテラスなどの複合商業施設、オフィス、病院、住居などが集まった大型複合施設が誕生しました。また、駅のすぐ近くには屋台風の個性的な居酒屋16店舗が軒を連ねる「東口屋台村」があり、昼夜問わずにぎわいを見せています。宇都宮市の未来を照らす、新しく都会的な顔を持つエリアとして注目されています。
回答者からは「ウツノミヤテラスに行ってみたいから」(50代女性/神奈川県)、「餃子と佐野ラーメンの食べ歩きがしてみたいです。ついでに佐野厄除け大師にも寄りたいです」(40代女性/茨城県)、「餃子が有名なので駅前エリアで餃子をはしごしてみたいです」(30代女性/大阪府)、「再開発でホテルや飲食店、居酒屋が充実し、夜は地元客や出張客でにぎわい、餃子店や大衆酒場も多く気軽に楽しめる繁華街だから」(40代男性/静岡県)といった声が集まりました。
1位:オリオン通り商店街(宇都宮市)/118票
宇都宮市の中心市街地にあるオリオン通り商店街は、北関東でもトップクラスの広さを誇るアーケード街です。東武宇都宮駅からバンバ通りまでの約280mにわたって屋根がつながっているので、雨や雪の日でも天気を気にせずショッピングや散策を楽しめます。いろいろなお店に加えて、2023年には飲食店17店舗が集まった大型屋内横丁「夜市横丁」もオープンして、夜でもにぎわうようになりました。アーケードの途中にある「オリオンスクエア」では、イベントがよく開催されており、街の活気を生み出しています。
回答者からは「宇都宮餃子が大好きで、来らっせの本店があると聞いたことがあるから」(20代女性/兵庫県)、「ジャンルも多国籍な、夜市横丁が楽しそうだから」(40代女性/新潟県)、「アーケード型の繁華街で、雨の日でも快適に街歩きができるし、餃子専門店、カフェも有って、昼夜楽しめるし、居酒屋やバーが灯りをともして、しっとりとした大人の時間も過ごせるから」(50代男性/広島県)、「北関東随一の繁華街と紹介されていたから」(40代女性/京都府)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



