All About ニュース編集部では、2025年9月29〜30日の期間、全国20〜70代の男女250人を対象に、「道の駅」に関するアンケートを実施しました。その中から、秋に行きたいと思う「広島県の道の駅」ランキングの結果をご紹介します。
>10位までの全ランキング結果を見る
2位:リストアステーション/29票
広島県北部の庄原市に位置する道の駅です。豊かな自然に囲まれ、秋は紅葉狩りの拠点としても人気です。地元で採れた新鮮な野菜や果物、庄原市の特産品である「庄原焼き」などを販売しており、食事処では郷土料理を味わうことができます。また、木工体験やパン作り体験など、さまざまなイベントも開催されており、家族で楽しむことができます。
回答者からは「地元の新鮮な野菜や果物などの秋の味覚が豊富で楽しめる」(30代女性/神奈川県)、「秋の庄原は紅葉が美しく、ドライブや散策に最適な場所」(30代女性/秋田県)、「新鮮な地元産の野菜や米、こんにゃく製品、羊羹、地酒などを販売する特産品館があるから」(40代男性/静岡県)といった声が集まりました。
1位:豊平どんぐり村/40票
広島県北広島町にある道の駅です。名前の通り、どんぐりが豊富に取れる地域にあり、秋にはどんぐりを使ったお菓子などが並びます。また、豊かな自然を生かしたアクティビティが充実しており、サイクリングや散策を楽しむことができます。地元の新鮮な野菜や特産品を販売する物産館や、手打ちそばが味わえるレストランも人気で、多くの観光客で賑わいます。
回答者からは「どんぐりの季節だからこそ、合うと思う」(40代男性/岐阜県)、「秋は大自然の景観の中で家族や友人とバーベキューを楽しんだり、子どもが遊具で遊んだりできる道の駅だからです」(60代女性/愛知県)、「手作り工芸品や、ブルーベリー狩りや蕎麦打ち体験もできる」(30代女性/愛知県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



