【ダイソー】あのバズり商品が大きくなった! 進化した「ウォッシュバッグ 7L」の改良点2つ
SNSで話題となり大ヒットしたダイソーの「ウォッシュバッグ」。さらに大きな7Lサイズが発売されました。新登場したウォッシュバッグはなにが変わったのか。今回は、その使い勝手などをご紹介します。
「ウォッシュバッグ 7L」税込770円
SNSで話題となり大ヒットしたダイソーの「ウォッシュバッグ」が、大きくなって新登場。今回は、「ウォッシュバッグ 7L」(税込770円)はなにが変わったのかを解説し、使い方などもご紹介します。
「ウォッシュバッグ」と「ウォッシュバッグ 7L」の違いは?
左:新商品「ウォッシュバッグ 7L」、右:従来の「ウォッシュバッグ」
以前より販売されていた「ウォッシュバッグ」(税込550円)は容量が3Lでしたが、今回新たに発売されたものは7Lなので、容量としては2倍以上。一度で洗える目安は、3LではTシャツ1枚ですが、7LはTシャツ2枚を洗うことができます。
また、7Lは内側に凹凸シートがあり、洗浄力がアップ。洗濯板のような役割をしてくれるわけですね。
内側に凹凸シートがある
「ウォッシュバッグ」の売り場は?
ウォッシュバッグなので洗濯用品売り場を探してしまいがちですが、筆者がよく行く店舗ではどちらのサイズも防災グッズ売り場に置いてありました。
「ウォッシュバッグ 7L」の使い方
1.Tシャツ2枚に対して水3Lと洗剤を入れます。
2.ウォッシュバッグ上部を3回折り返してから、バックルを留めます。
3回折り返してからバックルを留める
3.この状態で上下にシャカシャカと振ってください。
上下に振って洗濯する
4.バルブを回してゆるめ、中の洗濯水を出します。
バルブをゆるめて中の水を出す
5.ウォッシュバッグを折り畳むようにするとよく水が出てきます。
絞るようにして中の水を出す
6.バルブを再度閉め、水を入れ替えて2から5を繰り返してすすぎます。
7.最後はしっかりと絞って脱水し、ウォッシュバッグでの洗濯は完了です。
つけ置きバッグとしても使える
つけ置きバッグとして使える
酸素系漂白剤でつけ置きしたいときなど、ウォッシュバッグはつけ置きバッグとして使うことも可能です。
アウトドアで手洗いとしても使える
アウトドアで手洗いとしても使える
「ウォッシュバッグ 7L」を使ってみた感想
使う前は想像していませんでしたが、7Lの「ウォッシュバッグ」は水を3L入れるので、それだけでかなり重くなります。洗濯物を入れてシャカシャカ振ろうとすると、これが重い。慣れれば振れないことはないですが、小さいサイズのウォッシュバッグに慣れていたので、最初はその重さに圧倒されました。
しかし、非常時やキャンプなどで手洗いとして使うには7Lサイズの方がたっぷり使えるのでいいと思います。用途によって使い分けるのもおすすめです。
商品情報
商品名:ウォッシュバッグ 7L
価格:税込770円
JANコード:4967574599865
サイズ:46×1.2×61.5cm