>12位までの全ランキング結果
第2位:綾野剛/56票
2位に選ばれたのは、綾野剛さんでした!2003年に俳優デビューした綾野さんは、NHK連続テレビ小説『カーネーション』(NHK総合)などで注目を集め、数多くの映画・ドラマで主演を務める実力派として活躍しています。医療ドラマにおいては、『コウノドリ』(TBS系)で産婦人科医・鴻鳥サクラを演じました。天才的なピアニスト「BABY」という裏の顔も持つ繊細な役どころを、優しさと芯の強さを兼ね備えた演技で表現し、多くの視聴者から高い評価を受けています。
回答者からは「見た時に違和感がないからです。画面に馴染む方々だと思います」(20代女性/宮城県)、「冷静で知的な印象を持ちながらも、人間味のある医師役を自然に演じられる点が魅力的で、医療ドラマの主人公として説得力があるため選びました」(30代女性/秋田県)、「理由としては素晴らしい演技力があるイメージだから」(20代女性/神奈川県)、「コウノトリの役柄が良かったから」(20代女性/大阪府)といったコメントが寄せられました。
第1位:江口洋介/65票
1位に選ばれたのは、江口洋介さんでした!江口さんは、『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)などトレンディードラマで人気を博した後、社会派作品にも出演し活躍の幅を広げました。特に医療ドラマでの功績は大きく、主演を務めた『救命病棟24時』シリーズ(フジテレビ系)では、冷静かつ情熱的な救命医・進藤一生役を熱演し、医療ドラマブームをけん引。また『白い巨塔』(フジテレビ系)では、主人公と対立する正義感の強い医師・里見脩二役を担当し、その演技力が改めて評価されました。
回答者からは「醸し出す雰囲気がしっかりした医者のときもあれば面白い医者のときもあって作品ごとに楽しめる」(30代女性/兵庫県)、「落ち着いた雰囲気と頼れる存在感があり、医師としての説得力がある俳優さんだと思うから」(30代男性/富山県)、「『救命病棟24時』での冷静かつ熱い医師役が印象的で、医療現場の重みを自然に表現できるから」(50代女性/兵庫県)、「落ち着いた雰囲気と信頼感があり、医師役に説得力があります」(30代女性/神奈川県)というコメントが寄せられました。 ※コメントは全て原文ママです
この記事の筆者:斉藤 雄二 プロフィール
新潟出身、静岡在住の元プロドラマー。ライター執筆歴は約8年。趣味は読書とフィットネスとfiat500でドライブに出かけること。最近はeSportsの試合観戦が楽しみです。



