1997年にテレビ番組をキッカケに誕生した「モーニング娘。」は、これまで多くのアイドルが在籍してきました。卒業したメンバーも芸能界で活躍し、常に高い注目を集めています。
そこで、今回は「歴代モーニング娘。のメンバー」に関するランキングを作成。この記事は、「歴代のモーニング娘。で『ダンスがうまい』と思うメンバー」ランキングの結果を紹介します。
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2位：鞘師里保／36票
2位に選ばれたのは鞘師里保さんでした。幼少期からアクターズスクール広島でダンスを習っていた鞘師さんは、2011年に12歳で9期メンバーとして加入。ダンス、歌唱ともにパフォーマンススキルが高く、すぐにグループのエースとして活躍します。
2015年にグループから卒業すると、ダンス留学のため渡米。その後は、ソロアーティストとして、ダンスパフォーマンスを武器に活躍します。全国ツアーなどを開催しながら、2024年にはAKB48の振り付けを担当。キレのあるダンスをさまざまな場面で披露しています。
回答者からは、「抜群にうまかった。キレから佇まい、全てが群を抜いていた」（30代女性／大阪府）、「1人だけダンスのうまさがレベル違いだから」（30代女性／北海道）、「かわいらしい見た目だが、ダンスは切れがありかっこ良いと感じたから」（30代女性／静岡県）などの意見が寄せられました。
1位：後藤真希／93票
1位は後藤真希さんでした。後藤さんは、1999年にモーニング娘。の3期メンバーとして加入。大ヒット曲『LOVEマシーン』でセンターポジションを担当し、いきなり大ブレークを果たします。
グループの人気を支え続けた後藤さんは、2002年にグループを卒業。その後は、ソロアーティストとしてもヒット曲を数多く発表します。ダンスが得意なことで知られ、ソロになってからもミュージックビデオやライブ、テレビ番組で華麗なパフォーマンスを披露。大阪・関西万博で行われた大規模ダンスイベントに参加するなど、ダンスの実力がしっかりと認められています。
回答者からは、「手足も長く、どんなダンスをしてもカッコよく決まっていました」（30代女性／愛媛県）、「バラエティ番組で踊る企画を見てうまいと思いました」（20代女性／岩手県）、「いまでもバリバリに歌って踊れるのがすごい。ダンス企画でも、しなやかでキレッキレでした」（30代女性／栃木県）などの意見が寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです
