【写真】メンバーの病状を説明
「脳腫瘍と診断されました」
同アカウントは「メンバーより大切なお知らせ」と題し、「LUNA SEAドラムの真矢が自身の病状について公表いたしました」と報告しています。真矢さんは「2020年に大腸がんのステージ4 が発覚しました」とのことです。「ライヴ、その後のツアー中ではありましたが7回の手術と抗がん剤治療、放射線療法を併用してライヴを続行してきました。2025年2月に東京ドームで開催した結成35周年ツアーのグランドファイナルまで走り抜いてきて、活動はひと段落したのですが、先日めまいで倒れ、立てなくなってしまいました」と、現在の症状を説明。
「耳石がズレたと思いお医者さまに診てもらいましたが、回復が認められませんでした。脳神経外科でMRI検査を受けたところ、右側頭部に腫瘍が発見され、脳腫瘍と診断されました」と、新たな病気が発覚したことを明かしています。
「信じて待ってます」
11月のライブは、真矢さんが一番信頼しているドラマーの淳士さんが代役を務めるようです。9月にあるたばこ祭には車いすで参加する、と表明しています。「いつかまたステージに復帰できる時まで、まずは死なないこと、そしてずっと希望を失わないことを約束します。またその時に、皆さん笑顔でお会いしましょう」と、呼び掛けた真矢さん。コメントでは、「真矢いつまでも待ってるよ。ありがとう」「メンバー全員で連名コメント出してるのも絆の強さが伝わってきて胸熱い」「真矢さんのドラムをまた聴かせてください」「真矢さん、辛い病状を公表してくださりありがとうございます」「真矢さんは必ず戻ってきてくれると信じてます」「真矢さんが一番悔しいよね」「信じて待ってます」など、温かい声が集まりました。



