もとまちユニオンそごう横浜店オープン! 限定オリジナルバッグ付き「レコメンドセット」も先着販売

横浜元町で創業した「もとまちユニオン」が2025年9月5日、そごう横浜店 地下2階 食品売場にオープン。上質で地元神奈川にこだわった品ぞろえが魅力の老舗スーパーマーケットの登場です。

横浜元町で創業した「もとまちユニオン」が2025年9月5日にそごう横浜店 地下2階 食品売場にオープン。普段使いから特別な日まで、さまざまなシーンに寄り添う品ぞろえが魅力の老舗スーパーマーケットが、横浜駅からアクセスしやすいロケーションに誕生します!(画像は全て提供)

「もとまちユニオン」とは

「もとまちユニオンそごう横浜店」イメージ図
「もとまちユニオンそごう横浜店」イメージ図

1958年、外国人向けスーパーマーケットとして横浜元町(現在のもとまちユニオン本店)に開業。海外からの良質な商品を仕入れるほか、外国人客の要望に応えて当時日本にはなかった商品、例えばチョコレートやマヨネーズ、マッシュルーム、ウイスキーなどを輸入し、販売しました。

やがて日本人も買うようになり、「union」のロゴがデザインされたショッパーを持って元町を歩くことがステータスだったそうです。

その後は山手地区の顧客のニーズに合わせ、高品質な商品を取りそろえたことから、「高質スーパー」の先駆けとして認知されています。

神奈川県産品にこだわった品ぞろえ

素材・製法にこだわったユニオンのハム・ベーコン・チャーシューなど
素材・製法にこだわったユニオンのハム・ベーコン・チャーシューなど

9月5日オープンの「もとまちユニオンそごう横浜店」は、地元の神奈川にこだわった品ぞろえが特徴。場所は、そごう横浜店 地下2階 食品売場です。

生鮮食品では、「鎌倉野菜」をはじめ、品質・おいしさ・生育方法にこだわった「かながわブランド」の精肉、神奈川県産の地魚や天然魚にこだわったお造りなど、神奈川県内の豊かな食材をラインアップ。

もちろん、バイヤーが全国各地から厳選した旬の食材も並びます。

次ページ
オリジナルの総菜や弁当「ユニオンデリ」
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『ペリリュー -楽園のゲルニカ-』が戦争アニメ映画の金字塔となった3つの理由。なぜ「PG12指定」なのか

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    「まるでペットのようだったのに…」Suicaペンギン卒業で始まるロス。リュック、Tシャツ…愛用者の嘆き

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    「空の絶対権威」には逆らえない!? JALの機長飲酒問題に思う、日本はなぜ「酔い」に甘いのか

  • 世界を知れば日本が見える

    【解説】参政党躍進に“ロシア系bot”疑惑、証拠なく“自民党の情報操作”との見方も