NEXER運営の住宅関連メディア「おうちパレット」は3月10日、「都民以外が選ぶ東京の住んでみたい区」ランキングを発表しました。
事前調査で「東京に住んだことがないが、東京に住みたいと思ったことがある」と回答した男女400人を対象に「実際に住んでみたい区」についての意識調査を行い、ランキング形式でまとめたものです。
気になる結果を見ていきましょう!
第3位:渋谷区(43票)
3位は、43票を獲得した渋谷区でした。
渋谷、原宿、代々木とカルチャーの最先端が集まる区です。特に渋谷エリアは「SHIBUYA109」や「渋谷センター街」「渋谷ヒカリエ」など活気あるスポットが多数あり、国内でも有数の繁華街が広がっています。
「オシャレな店が立ち並び、通勤でクスランブル交差点を歩きたい」「行くところがたくさんあって楽しそう」といったコメントが寄せられています。
第2位:港区(50票)
2位は、50票で「港区」がランクイン。
六本木や青山一丁目、白金高輪など高級住宅街として開発された区で、都内在住者でも憧れる人が多い区の1つとなっています。
コメントを見ても、「高級でリッチなイメージ」「優雅で余裕のある雰囲気がする」「芸能人に会えそう」といった意見が目立ちました。
第1位:世田谷区(54票)
1位は、54票で「世田谷区」が獲得!
多摩川を境に神奈川県と隣接している区です。人口も多く、渋谷駅や吉祥寺駅まで電車で10〜20分程度で行けるため、23区内のベッドタウンとして機能しています。
コメントを見ると、「上品そうな一方、緑も多くて治安も良さそうだから」「閑静な住宅地で遊ぶところも周辺に多いから」「都心から少し離れているぶん、窮屈さがなさそう」など、”住みやすさ”についてのポジティブなイメージが強いようです。
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