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2位:又吉直樹(ピース)/37票
2位には、又吉直樹さんがランクインしました。
1980年生まれの又吉さんは、2003年に綾部祐二さんとのお笑いコンビ「ピース」を結成。現在は芸人と作家活動を両立しており、2015年にはデビュー小説の『火花』(文藝春秋)が芥川賞を受賞しました。小学校の頃からサッカーに打ち込み、高校時代にはインターハイに出場した経験もあるほどの実力者です。
回答者からは、「体格的にスポーツが苦手なイメージがあったため」(50代男性/三重県)、「スポーツ系ではなく文学系だとばっかり思っていたから」(40代女性/神奈川県)、「本を執筆されてるので、なんとなく文化部のイメージがありました」(20代女性/福岡県)、「風貌からやっていた姿が想像できないからです」(50代女性/愛知県)などのコメントが寄せられました。
1位:明石家さんま/65票
1位に輝いたのは、明石家さんまさんでした。
1955年生まれの明石家さんは、若い頃から頭角と表したお笑い界のトップランナー。現在も芸能界の第一線で活躍し続け、テレビやラジオで軽快なトークを披露しています。高校時代はサッカー部に所属。特番などでサッカー選手と共演しており、クラブ世界一を決める大会「FIFA クラブワールドカップ」のスペシャルサポーターを務めたこともあります。
アンケート回答では、「お笑いのイメージが強いため、サッカー経験が意外に感じられます」(50代男性/山口県)、「お話が上手な印象でスポーツ経験者にみえないから」(20代女性/兵庫県)、「芸人としてのイメージが強すぎて、運動部出身だという印象が全くなかったから」(30代男性/富山県)、「サッカーをしていたと聞いたことがなかったし、しているイメージも湧きにくいから」(30代女性/宮城県)といった理由があがりました。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の筆者:友野 カイ プロフィール
フリーライターおよび編集補佐。スポーツの現場を取材する傍ら、テレビ好きが高じて複数のエンタメメディアでも執筆。中でもお笑い・バラエティー番組を網羅的に視聴し、エンタメ関連の情報収集源も大半がテレビから。宣伝会議「編集・ライター養成講座 総合コース」修了。



