All About ニュース編集部では、2025年7月24日〜8月7日の期間、全国20〜60代の男女158人を対象に、広島県の私立進学校に関するアンケートを実施しました。その中から、「文武両道だと思う広島県の私立進学校」ランキングの結果をご紹介します。
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※本調査は全国158人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:修道高等学校/33票
広島市にある歴史と伝統を誇る男子校で、学業の高さとスポーツでの活躍を両立しています。全国大会への出場歴のある運動部や、文化面での受賞歴も豊富で、バランスの取れた教育が魅力です。卒業生は国内外で幅広く活躍しています。
回答者からは「広島県内有数の難関進学校で、東大・京大・国公立医学部・難関私大への進学実績が非常に高い。ラグビー部や剣道部、テニス部、陸上部などが県内・全国レベルで活躍」(50代男性/東京都)、「ラグビーや野球、サッカーなどで全国大会出場経験があり、学業だけでなくスポーツでも素晴らしい成績を収めているから」(30代女性/北海道)、「修道は昔から広島の名門進学校で、国公立大への進学率も高い。だけどそれだけじゃなくて、部活動も活発で運動部も文化部も両方強い。勉強だけに偏らず、バランスよく成長できる雰囲気がある。OBにも文武両道の人が多い印象」(30代女性/秋田県)といった声が集まりました。
1位:AICJ高等学校/39票
広島市安佐南区の私立進学校で、国際教育とスポーツ活動の両面で高い評価を得ています。特に英語教育の充実と全国大会出場経験を持つ運動部の存在は、生徒の成長を多方面から支えています。
回答者からは「偏差値は県内でトップクラスの成績を持っている。国際バカロレア認定校で海外大学進学にも対応している学校で、部活動では英語ディベートサイエンス系クラブも盛んだから」(20代男性/京都府)、「外国語に力を入れていて、他の高校と差別化できる強みが生まれるから」(20代女性/広島県)、「偏差値がとても高く、部活動では女子サッカー部が強豪校として有名だから」(40代女性/愛媛県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の筆者:坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに参入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。



