All About ニュース編集部では、2025年8月5日、全国10〜60代の男女250人を対象に『鬼滅の刃』（柱メンバー）に関するアンケートを実施しました。今回はその中から、もし実写化するとしたら『鬼滅の刃』の冨岡義勇を演じてほしい俳優ランキングをご紹介します。
＞5位までの全ランキング結果を見る
2位：佐藤健／35票
2位は、佐藤健さん。若木未生さんによる人気ライトノベルの実写化で現在配信中のNetflixシリーズ『グラスハート』の主演として出演するだけでなく、共同エグゼクティブプロデューサーを務めていることでも注目を集めています。
『仮面ライダー電王』（テレビ朝日系）で初主演を務め、NHK大河ドラマ『龍馬伝』や『恋はつづくよどこまでも』（TBS系）など、アクションものからラブストーリーまで幅広くヒット作に出演。主演映画『るろうに剣心』シリーズでは、主人公の剣客・緋村剣心役を演じ、完璧な殺陣と迫力のアクションシーンを披露しました。
回答者からは、「クールなイメージがあるから。また、るろうに剣心での剣技がすごかったから」（10代女性／千葉県）、「やはり剣心を演じた時の見事な実写能力が1番ですね アクションも演技も義勇にかなり合うと思い選びました！」（30代男性／大阪府）、「るろうに剣心もめちゃくちゃぴったりだった、冨岡さんの天然さと刀さばきは彼しかできない！」（40代女性／兵庫県）、「クールな感じや目元が雰囲気あるので」（50代男性／大阪府）などの声がありました。
1位：吉沢亮／50票
1位は、吉沢亮さん。6月6日に公開された主演映画『国宝』が、公開2カ月で観客動員数620万人を超える大ヒットを記録中。同時に公開中の人気漫画の実写化映画『ババンババンバンバンパイア』では、主人公で450歳のバンパイア役を演じ、圧倒的な演技の振り幅で観客を魅了しています。
2次元そのもののようなルックスと演技力で原作ファンも納得の完成度の高さで知られ、映画『銀魂』シリーズの沖田総悟役、『東京リベンジャーズ』シリーズの暴走族の総長・佐野万次郎役、『キングダム』シリーズの若き秦の国王・えい政役など、数多くの人気漫画やアニメの実写化作品で個性的なキャラクターを演じています。
回答者からは、「寡黙なイケメンを演じるのにピッタリだと思う」（30代女性／大阪府）、「ポーカーフェイスな雰囲気の冨岡義勇と吉沢亮のイメージがピッタリと重なりあうから」（50代女性／千葉県）、「凛とした筋の通った姿。見た目から説得力の高さと演技も兼ね備えている方だと思うので」（30代女性／京都府）、「冷静で落ち着いた雰囲気を持ちながら、心の奥に強い信念を秘めたキャラクターを演じるのが得意だから」（30代女性／東京都）などのコメントが寄せられました。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の筆者：福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は6年。
