
All About ニュース編集部では、全国の20〜60代の男女148人を対象に、「文武両道だと思う三重の公立進学校」についてアンケートを実施。その結果をランキング形式で紹介します!
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※本調査は全国148人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:桑名高等学校/26票
2位は「桑名高等学校」でした。部活動と学業の両方に力を入れている学校として、多くの支持を集めました。部活動の活発さに加え、礼儀正しさや進学実績も評価されており、文武両道の印象を持つ人が多いようです。回答者からは「野球や吹奏楽の活動が盛んで、しかも皆さんとても礼儀正しいのでさすが文武両道の学校だなと日頃から感じているから」(40代女性/三重県)、「頭も良くスポーツもできるからです」(40代男性/沖縄県)、「大会とかでも高校名を見たことがあり、部活も勉強も頑張っているイメージがあったから」(20代女性/岐阜県)などのコメントが寄せられていました。
1位:四日市高等学校/80票
1位は「四日市高等学校」でした。県内トップクラスの偏差値を誇る進学校でありながら、一部の部活動では全国レベルの実績も持ち、知名度・進学実績ともに高く評価されています。学業と課外活動を両立している点が、文武両道という印象につながっているようです。回答者からは「進学実績があり、教育環境や校風に魅力がある」(20代女性/東京都)、「文武両道の実績があるから」(20代男性/埼玉県)、「三重県内トップの進学校で、東大・京大・名大・医学部合格者も多数。自主自立を重視した校風で、生徒が自ら勉強・部活に取り組む文化が根付いている」(50代男性/東京都)などのコメントが寄せられていました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者:田中 寛大
一橋大学大学院社会学研究科修了後、国の所管法人に入職。地方公共団体の情報化支援や広報を担当。2019年に株式会社アマノートを設立し、現在はWebメディアや選書サービスの運営、SEO業務に従事。年間3,000本以上のコンテンツ制作に携わる。