
本記事では、佐賀県民が選んだ「住みたい街(自治体)」ランキングを紹介します。
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2位:佐賀市/24票
佐賀市は佐賀県の県庁所在地としての機能を担いながら、嘉瀬川沿いの開放的な街並みや、南部の有明海沿岸、北部の脊振山系など、豊かな自然に恵まれています。都市と自然が共存し、“暮らしやすさ”を実感できる環境が整っています。居住者からは「閑静で山等の自然もあり、病院の充実、ショッピングセンターやスーパー、産直等の買い物に不便がない事」「清掃が行き届いている自治体で、要望があればすぐに審議してくれる」といった声が寄せられ、利便性と子育て環境の良さが評価されました。
1位:福岡市/98票
福岡市は、九州最大の都市圏を形成する福岡都市圏の中心で、交通インフラや商業施設が高度に集積しています。天神地下街や博多駅周辺の再開発エリアに加え、福岡空港が市内にあることで、国内各地やアジア主要都市へのアクセスもスムーズです。居住者からは「地下鉄一本で天神や博多駅に行ける便利さや家からは少し歩けば商店街がありスーパーや飲食店も多く日常の買い物はしやすい」「低価格のスーパー、ディスカウントストア、ドラッグストアなどが自転車で行ける範囲に複数あり物価高の中ありがたい」といった声が寄せられ、都市の利便性と暮らしやすさが評価されました。
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この記事の筆者:坂上 恵
All About ニュース編集部の編集者。SNSトレンドやSEOライティングに強みがあり、旅行・カルチャー・エンタメを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が趣味。