
その中から、「入学したら自慢できそうな『富山の公立進学校』」ランキングの結果をご紹介します。
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2位:富山高等学校/40票
2位は富山高等学校。富山市に所在する公立進学校で、探究科学科・普通科ともに偏差値は68〜69と高く評価されています。
難関国公立大学や有名私大への進学実績も堅実で、県内随一の実力派校として知られています。地域でも「富山高校といえば進学校」の認識が定着しており、学習環境と校風の整備も整っています。
回答者からは「県内トップクラスの進学実績を誇り、東京大学や京都大学をはじめとする難関大学へ多数の合格者を輩出しています。その高い学力水準と、文武両道を重んじる校風は、生徒たちが誇りを持って学べる環境を提供しており、入学自体がステータスだから」(30代女性/北海道)、「富山高校は県内屈指の進学校であり、難関大学合格者を多数輩出している実績があります。地元での評価も非常に高く、『富高に通っている』と言うだけで一目置かれる存在になれるため、入学できたら自慢できると感じました」(30代女性/東京都)、「県内で一番歴史がある公立校だからです」(50代男性/兵庫県)といった声が集まりました。
1位:富山中部高等学校/64票
1位は富山中部高等学校でした。県内トップの位置付けで知られている名門校です。
2025年には、東京大学に18人、京都大学に12人、大阪大学に18人など多数の豪華幾社を輩出しました。東大含む難関大合格者数が北陸・甲信越でトップの実績を誇ります。
またスーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校として探究教育などを重視し、思考力や表現力を育成する教育プログラムが充実しています。
回答者からは「富山中部は県内トップの進学校で、東大や京大、医学部への合格者も毎年出てる。探究科学科もあって、学習環境がかなり整ってるんですよね。自習室や進路相談スペースも充実してて、入れたら“県内最難関校”って胸張って言えると思います」(40代女性/滋賀県)、「中部高校は富山県で一番の進学校です。富山県は私の故郷で、実は弟が中部高校を出ています。自慢の弟ですので、ここは中部高校に一票を入れます」(60代男性/新潟県)、「富山県で最も歴史があり、進学実績が安定して高い名門校。難関大学や国公立大学への進学者が多く、『富山中部高出身』と聞くと学力の高さが連想される」(50代男性/東京都)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の筆者:坂上 恵
All About ニュース編集部の編集者。SNSトレンドやSEOライティングを得意とし、旅行・カルチャー・エンタメなどの記事企画編集を担当。東京都出身、居酒屋巡りとスポーツ観戦が趣味。