その中から、「入学したら自慢できそうな『新潟の公立進学校』」ランキングの結果をご紹介します。
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2位：新潟南高等学校／17票
2位は、新潟市中央区にある新潟南高等学校。普通科と普通科理数コースを設置し、新潟大学をはじめとする国公立大学や早慶上理など難関私大への進学実績も豊富です。2025年には新潟大学に116人、東北大学に14人、千葉大学に14人が合格しており、学業面での確かな成果を示しています。学習と部活動の両立を重視する校風も魅力的で、地域での信頼も厚い点が評価を集めました。
回答者からは「画家、アルビレックス新潟の会長、アニソン歌手など、多才な能力ある著名人を輩出するから」（40代女性／長崎県）、「新潟県内でトップクラスの進学実績を誇り、新潟大学をはじめとする国公立大学や難関私立大学への合格者を多数輩出しています。特に理数科は、難関大学への現役合格率が高く、その学習環境と実績は、入学を自慢できるから」（30代女性／北海道）、「口コミ的に良いイメージ」（30代男性／三重県）といった声が集まりました。
1位：新潟高等学校／83票
1位は、新潟県立新潟高等学校。県内最高峰の公立進学校として知られ、理数科・普通科ともに高いレベルで教育が行われています。
2025年の合格実績では、東京大学に9人、京都大学に5人、一橋大学に2人、新潟大学に49人など多数。また、早慶上理やGMARCHといった難関私大にも多くの合格者を輩出するなど、全国屈指の実績を誇ります。自主性を重んじる教育スタイルと、難関大学進学を目指せる学習環境で評価を集めました。
回答者からは「新潟高校は中学生の憧れの的でしたね！入った人は恐れ多い存在でした！」（20代女性／新潟県）、、「新潟県トップの進学校の一つで、毎年、東京大学・京都大学・旧帝大・医学部など難関大学への合格者が沢山いる」（20代女性／新潟県）、「国公立大学の合格者が多く、旧制新潟中学の伝統を引き継ぐ進学校として名高い」（30代女性／秋田県）、「偏差値と東京大学と京都大学の合格者数がトップクラスだから」（60代男性／千葉県）といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の筆者：坂上 恵
All About ニュース編集部の編集者。SNSトレンドやSEOライティングに熟達し、現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを担当。東京都出身、居酒屋巡りとスポーツ観戦が趣味。
