
その中から、「好き・行ってみたいと思う九州の花火大会」ランキングの結果をご紹介します。
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2位:かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会(鹿児島県)/43票
2025年8月23日に開催される「かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会」は、錦江湾の海面に映える花火と桜島の雄姿が調和した花火大会です。約1万5000発の花火が海辺から打ち上げられ、自然の壮大さと都市のにぎわいが融合した幻想的な夜を演出。その特別な景色に魅了されて憧れる人も多く、観光の目的地としても高い人気を誇っています。
回答者からは「桜島をバックに、海上から上がる花火が壮大で幻想的で、夜景と火山のコラボはここだけの絶景だから」(40代男性/静岡県)、「鹿児島にも行って見たいし、桜島と錦江湾を背景にした九州最大級の花火大会を見てみたいから」(70代女性/香川県)、「桜島・錦江湾・都市夜景を背景に、約15,000発もの花火が夜空を彩る九州最大級の名物大会。 二尺玉・一尺玉の同時打ち上げや、音楽とシンクロするスターマインが圧巻で、フィナーレは特に感動的。 海上からも鑑賞可能で、どの角度からもパノラマ絶景と花火の競演が堪能できます」(60代男性/広島県)といった声が集まりました。
1位:筑後川花火大会(福岡県)/44票
福岡県久留米市で開催される「筑後川花火大会」は、2025年8月5日に開催予定。約1万5000発の花火が筑後川の両岸から打ち上げられる壮大なスケールが魅力です。広大な河川敷に響き渡る轟音と夜空を覆う光の演出は、多くの人に「一度は体験してみたい」と思わせる圧倒的な存在感。長い歴史を持ちながらも年々進化する演出は、地元の人々だけでなく、花火ファンや旅行者の間でも高く評価されています。
回答者からは「とにかく楽しい!見ごたえもあるし祭り感がある」(30代女性/東京都)、「歴史と伝統に裏打ちされた演出も素晴らしいから、また行きたいと思わせるから」(30代女性/北海道)、「360年以上の歴史を持つ久留米市の花火大会で、西日本でも屈指の規模を誇るこの大会では、約1万5000発の花火が夏の夜空を華やかに彩るからです」(60代女性/愛知県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の筆者:坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに参入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。