
All About ニュース編集部は7月16日、全国10~70代の男女250人を対象に「道の駅」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、夏に行きたいと思う北海道の道の駅ランキングを紹介します!
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2位:サンフラワー北竜(雨竜郡北竜町)/25票
2位には、北海道北竜町の「サンフラワー北竜」がランクイン。約23万本ものヒマワリが咲き誇る「ひまわりの里」に隣接し、夏の訪問にぴったりなスポットとして注目を集めています。道の駅では地元産のひまわり油や新鮮野菜などを購入できるほか、温泉施設も併設されており、心身ともにリフレッシュできる環境が整っています。まさに夏の北海道らしい風景と体験を味わえる道の駅です。回答者からは「夏といえばのひまわりを見に行きたいからです」(10代女性/埼玉県)、「夏は一面ひまわり畑!黄色のじゅうたんみたいな絶景と、ひまわりソフトが味わえるのがポイント高い」(30代女性/秋田県)、「夏の花のひまわり。それが辺り一面に咲いている大自然に身を置いてみたいです」(50代女性/長野県)などのコメントがありました。
1位:知床・らうす(目梨郡羅臼町)/26票
1位は、世界自然遺産・知床の玄関口に位置する「知床・らうす」。オホーツク海に面し、豊かな海の幸と雄大な自然に囲まれたこの道の駅は、夏になると多くの観光客でにぎわいます。目の前の港では運が良ければシャチやクジラの姿を見られることもあり、羅臼ならではの大自然との距離の近さが魅力。館内では羅臼昆布や海産物を購入でき、食でも知床の魅力を堪能できます。夏の冒険心をくすぐる、道東の名所です。回答者のコメントを見ると「このあたりは行ったことがないので行ってみたい。海鮮がおいしそう。試食しながら買えるらしい」(40代女性/東京都)、「涼しげだからです」(30代女性/埼玉県)、「北海道らしい雄大な景色を眺めたい」(50代女性/北海道)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の筆者:坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに参入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。