
All About ニュース編集部は2025年7月16日、全国10~70代の男女250人を対象に「道の駅」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、好き&行ってみたい長野県の道の駅ランキングを紹介します!
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2位:白馬(北安曇郡白馬村)/26票
2位は「白馬(北安曇郡白馬村)」でした。北アルプスの雄大な山々に囲まれた「道の駅 白馬」は、アウトドアやウィンタースポーツで知られる白馬村の魅力が詰まった観光拠点です。施設内では地元の特産品やクラフト品が揃い、登山客や観光客の憩いの場としても親しまれています。澄んだ空気と壮大な自然に包まれながら、四季折々の風景と共に信州の魅力を存分に体感できます。回答者からは「長野県の白馬といえば景色が美しいところで有名なので」(30代女性/京都府)、「安曇野の美しい自然に囲まれた風景を眺め、冬はスキー、夏は登山が楽しめる白馬の玄関で、レストランの豚料理やそばも楽しみです」(60代男性/兵庫県)、「Hakuba47のスキー場を訪れた時に利用した。お土産が買いやすかった」(30代女性/大阪府)などのコメントがありました。
1位:美ヶ原高原(上田市)/27票
1位は「美ヶ原高原(上田市)」でした。標高2,000メートルに位置する「道の駅 美ヶ原高原」は、雲上の絶景と澄みきった空気に包まれた、まさに別世界のようなロケーションが魅力です。展望台からは北アルプスや浅間山、善光寺平を一望でき、日常を忘れさせてくれるぜいたくなひとときを提供してくれます。ドライブの終点として、旅のハイライトになる道の駅として高い支持を集めました。回答者のコメントを見ると「美ヶ原高原美術館も隣接しており、アートと自然を同時に楽しめるのも魅力的だから」(40代女性/静岡県)、「日本一高い標高に存在する道の駅で、展望テラスからは北アルプスのパノラマビューが広がる絶景を楽しむことが出来るから」(50代男性/東京都)、「標高が高いため、夏でも涼しく過ごせそうで、ドライブ休憩に最適だからです。遮るもののない素晴らしい景色を眺めながら、リフレッシュしたいです」(20代女性/大阪府)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の筆者:坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに参入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。