SNSでも話題沸騰!【ダイソー】手を汚さずに日焼け止めを塗れる「日焼け止め用ボトル」をリポート
たびたびSNSで話題となるダイソーの商品。この夏は「日焼け止め用ボトル」がバズっています。手を汚さずに日焼け止めを塗ることができる「日焼け止め用ボトル」。今回は、実際に使ってみた感想をリポートします。
ダイソー「日焼け止め用ボトル」税込220円
2025年の夏、SNSで話題となっているのがDAISO(以下、ダイソー)の「日焼け止め用ボトル」。「どこに売ってるの?!」「売ってないー!」など、「日焼け止め用ボトル」を見つけられず悲鳴にさえ近い投稿をしている人も見かけます。
今回は、手を汚さずに日焼け止めを塗ることができる「日焼け止め用ボトル」についてご紹介します。
ダイソー「日焼け止め用ボトル」とは?
ダイソーの「日焼け止め用ボトル」は、その名のとおり日焼け止めを入れて使うボトルになります。
・価格:税込220円
・サイズ:6.1×9.7×5cm
・容量:97ml
注意する点はアルコール類は入れられない素材でできていること。そのため、消毒用アルコールなどを入れて使うことはできません。
アルコールは入れられない
「日焼け止め用ボトル」の特徴
3つのパーツでできている
「日焼け止め用ボトル」は日焼け止めを入れる本体、塗るスポンジなどがついているパーツ、ふたの3つのパーツでできています。
日焼け止めを入れるボトル本体は口が広く、日焼け止めを入れやすいつくりです。洗いやすく乾きやすいことも実感しました。
ボトルの口が広い
「日焼け止め用ボトル」の最大の特徴と言ってもいいのが、こちらのパーツです。中央にボールがついていて、中から日焼け止めが適量出てくる仕組み。さらに、周りのスポンジが日焼け止めを均一に肌に広げてくれます。
ボールとスポンジで均一に塗ることができる
「日焼け止め用ボトル」に使える日焼け止めは?
ローションタイプは問題なく使える
ボトル本体に日焼け止めを入れても、先端から出てこないと使えません。サラサラのローションタイプの日焼け止めはまったく問題なく使えました。上の画像のように多少もったりしたウォータージェルやローションタイプのものも、最初は出にくかったですが、一度出てくるようになれば問題ありません。
粘度高めのクリームタイプのものは、筆者が試した限りでは残念ながらスムーズに出てきませんでした。
「日焼け止め用ボトル」の塗り心地
均一に塗ることができた
前述のとおりローションタイプのものであれば問題なく使うことができます。通常であれば、広げるときに手のひらがベタベタになってしまいますが、本商品を使うと手のひらをまったく汚すことなく使えました。スポンジがついていて簡単に広範囲に均一に塗ることができるので、日焼け止めを直接塗るよりもきれいに塗れているように感じます。
SNSでバズっているので在庫が少ない店舗もありますが、筆者はダイソーの公式アプリで在庫確認をして店舗に行ったのですぐに入手できました。(「取り扱いなし」となっている店舗もあり)なお、筆者が行った店舗では、化粧品類の詰替え用ボトルが並んでいるコーナーに置いてありました。気になった人はぜひチェックしてみてくださいね。
商品情報
商品名:日焼け止め用ボトル
価格:税込220円
JANコード:4550480579801
サイズ:6.1×9.7×5cm
容量:97ml