
All About ニュース編集部では、全国の10〜60代の男女147人を対象に、「ネームバリューが高いと思う長崎の公立進学校」についてアンケートを実施しました。その結果をランキング形式で紹介します!
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2位:長崎東高等学校(長崎県)/26票
2位は「長崎東高等学校」でした。長崎東高等学校は、多くの回答者から、長崎県内で高い知名度を誇る進学校として評価されており、「ネームバリューが高い」との声が目立ちました。特に、国際教育や進学実績、伝統などが評価の背景となっているようです。回答者からは「国際化していて、良いイメージ」(30代女性/北海道)、「長崎西に負けないぐらい有名な学校で、長崎県内では知らない人はいないと思います」(30代男性/福岡県)、「今のレベルはわかりかねますが、自分の頃はトップクラスだったと思います」(50代女性/愛知県)などのコメントが寄せられていました。
1位:長崎西高等学校(長崎県)/76票
1位は「長崎西高等学校」でした。県内随一の進学実績と偏差値の高さに加え、長い歴史や伝統に支えられたブランド力を持つ学校として、多くの人に強く印象づけられているようです。県外在住者からも「有名」との声が多く、ネームバリューの高い進学校と評価されています。回答者からは「歴史・伝統・進学実績で県内随一。全国規模のランキングや合格力調査でも上位に入り、『長崎西出身』と言えば一目置かれる存在」(60代男性/広島県)、「難関大学への合格者を多く輩出しているため、『進学校』の代名詞的存在です」(50代男性/東京都)、「スーパーサイエンスハイスクールに指定されていて、学力の高い生徒が多くて有名だから」(40代女性/愛媛県)などのコメントが寄せられていました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者:田中 寛大
一橋大学大学院社会学研究科修了後、国の所管法人に入職。地方公共団体の情報化支援や広報を担当。2019年に株式会社アマノートを設立し、現在はWebメディアや選書サービスの運営、SEO業務に従事。年間3,000本以上のコンテンツ制作に携わる。