All About ニュース編集部では、全国の20〜60代の男女153人を対象に、「ネームバリューが高いと思う神奈川県の公立進学校」についてアンケートを実施しました。その結果をランキング形式で紹介します!
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2位:湘南高等学校(神奈川県)/44票
2位は「湘南高等学校」でした。進学実績の高さや伝統ある校風に加え、「湘南」という地域名の知名度も、ネームバリューを支える要因とされています。県内トップクラスの進学校として、県外からの認知度も高いようです。回答者からは「進学実績が非常に優秀で、有名大学への合格者を多数輩出しているため、ブランド力が高い」(40代女性/埼玉県)、「神奈川だけでなく全国にも知られている進学校、難関大学への合格実績も多く理系に強いです。ネームバリューは高いです」(50代女性/広島県)、「湘南高等学校は伝統のある進学校で、自由な雰囲気で知られています。ネームバリューは高いです」(60代男性/新潟県)などのコメントが寄せられていました。
1位:横浜翠嵐高等学校(神奈川県)/74票
1位は「横浜翠嵐高等学校」でした。神奈川県を代表する公立進学校として知られ、偏差値の高さや難関大学への合格実績がネームバリューの高さにつながっています。知名度は県内にとどまらず、全国的にも高い評価を受けているようです。回答者からは「県内トップの進学校として知られ、東京大学や早稲田大学など難関大学への進学実績が非常に高いです。伝統と実績から神奈川県のみならず全国的にも有名なブランド校です」(50代男性/東京都)、「東京大学や京都大学、早慶などの難関大学への合格者数も非常に多く、全国的にも高い知名度を持っています」(40代女性/滋賀県)、「翠嵐と聞くと名門と思う人が多い」(40代男性/東京都)などのコメントが寄せられていました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者:田中 寛大
一橋大学大学院社会学研究科修了後、国の所管法人に入職。地方公共団体の情報化支援や広報を担当。2019年に株式会社アマノートを設立し、現在はWebメディアや選書サービスの運営、SEO業務に従事。年間3,000本以上のコンテンツ制作に携わる。



