All About ニュース編集部では、全国の20〜60代の男女153人を対象に、「入学したら自慢できそうな東京都の公立進学校」についてアンケートを実施しました。その結果をランキング形式で紹介します!
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2位:国立高等学校(東京都)/45票
2位は「国立高等学校」でした。都内でもトップレベルの進学校として広く知られており、自由な校風や自主性を尊重する教育方針が注目を集めているようです。高い偏差値や進学実績に加え、文化祭などの行事も話題に上ることが多く、入学するだけで自慢できる学校との評価が目立ちました。回答者からは「個性豊かな生徒が多く集まる自由な校風は、入学するだけでも特別な経験となるでしょう。卒業後も『国立高校出身』というだけで、知的なイメージを持たれることが多いと思います」(20代女性/大阪府)、「偏差値が高い優秀な進学校だからです」(60代男性/愛知県)、「都立御三家の一角として知られ、日本一とも称される文化祭や生徒主体のイベントなど自主性やリーダーシップを育むことができている学生が多いから」(20代男性/京都府)などのコメントが寄せられていました。
1位:日比谷高等学校(東京都)/70票
1位は「日比谷高等学校」でした。東京都の公立高校の中でも随一の進学実績と歴史を誇る名門校で、東京大学をはじめとする難関大学への合格者数の多さが高く評価されています。そのネームバリューや伝統ある校風に対して、多くの人が「入学しただけで自慢できる」と感じているようです。回答者からは「都内トップの進学校であり、歴史・伝統ともに抜群のブランド力を持つ。多くの著名人や優秀な卒業生を輩出しており、『日比谷』という名前自体がステータスで、進学実績も極めて高く、周囲からの評価も非常に高いため、入学だけで自慢になるからです」(40代女性/埼玉県)、「明治時代創立の伝統校で、夏目漱石が在籍していたことでも有名だから」(40代男性/静岡県)、「東大・難関大合格者数全国トップクラス。伝統と進学実績、自由な校風」(60代男性/広島県)などのコメントが寄せられていました。
※回答コメントは原文ママです



