All About ニュース編集部では、全国10〜70代の男女250人を対象に、「荘厳で圧倒される日本の大仏」についてアンケートを実施しました。その結果をランキング形式で紹介します!
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2位:牛久大仏/浄土真宗東本願寺派本山東本願寺(茨城県)/32票
2位は「牛久大仏/浄土真宗東本願寺派本山東本願寺(茨城県)」でした。圧倒的な高さを誇る牛久大仏は、訪れた人に強いインパクトを残しているようです。そのスケールの大きさはもちろん、広い敷地や整備された周辺環境も「荘厳さ」を感じさせる要素として挙げられていました。回答者からは「高さ120m、世界最大級の青銅製立像。圧倒的なスケール感が目の前に立つだけで威圧感と畏怖を感じさせる」(50代男性/東京都)、「世界最大級のブロンズ仏像(120m)。桜や芝桜、コスモスの花畑をバックにした写真は圧巻」(20代男性/熊本県)、「やはり日本で1番大きい大仏で立った姿のためより大きく凄さを感じるため」(30代女性/愛知県)などのコメントが寄せられていました。
1位:奈良の大仏/東大寺(奈良県)/155票
1位は「奈良の大仏/東大寺(奈良県)」でした。長い歴史を感じさせる奈良の大仏は、その圧倒的な存在感と荘厳な雰囲気で多くの票を集めました。建物全体の雰囲気とあいまって、大仏に対する畏敬の念が自然と湧き上がると感じた人もいるようです。回答者からは「これはやはり奈良の大仏様が段違いに凄いです。圧倒されます」(50代女性/埼玉県)、「やっぱここは王道。最古&最大クラスの歴史的パワーが桁違い。大仏殿に入った瞬間の『空気の重み』みたいなのが異常レベルで、何回行っても鳥肌立つ」(30代女性/秋田県)、「奈良の大仏さんは、見ていると、とにかくものすごいと感じます。荘厳で圧倒されるとはこのことです」(60代男性/新潟県)などのコメントが寄せられていました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者:田中 寛大
一橋大学大学院社会学研究科修了後、国の所管法人に入職。地方公共団体の情報化支援や広報を担当。2019年に株式会社アマノートを設立し、現在はWebメディアや選書サービスの運営、SEO業務に従事。年間3,000本以上のコンテンツ制作に携わる。



