All About ニュース編集部では、2025年7月8〜9日の期間、全国20〜60代の男女250人を対象に、夏に行きたい千葉県の避暑観光地に関するアンケートを実施しました。
その中から、「夏に行きたい千葉県の避暑観光地」ランキングの結果をご紹介します。
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2位:養老渓谷/53票
房総半島の中心に位置する「養老渓谷」は、木々に囲まれた清流が流れる千葉屈指の涼スポット。遊歩道が整備されており、川沿いの散策や水遊びが楽しめるため、家族連れにも人気。夏でも気温が低く、都会の喧騒(けんそう)を忘れさせてくれる自然豊かな避暑地です。
回答者からは「養老渓谷は、千葉県市原市から大多喜町にかけて広がる美しい渓谷です。夏の暑さを忘れさせる涼しい風景が広がり、訪れる人々を魅了するからです」(60代女性/愛知県)、「清流と緑あふれる渓谷で、涼しい空気と滝のマイナスイオンを感じられるから」(40代男性/静岡県)、「養老渓谷で渓谷を流れる川を見ていると、夏の暑さを忘れることができます」(60代男性/新潟県)といった声が集まりました。
1位:鴨川シーワールド/83票
太平洋を望むロケーションにある「鴨川シーワールド」は、シャチやイルカのダイナミックなパフォーマンスが名物。屋内外の展示が充実しており、涼しい環境で海の生き物とふれあえる夏の人気スポットです。子どもから大人まで楽しめる施設として、世代を問わず高い支持を集めました。
7月1日からは、期間限定でシャチの「サマースプラッシュ」が開催中。幅1.5mもの巨大な尾ビレでスタンド席へ豪快に水しぶきを飛ばす、迫力あるシャチのショーは見逃せません。
回答者からは「シャチのショーなど夏に見るとさらに盛り上がりそうで暑さを紛らわせそうだから」(30代女性/東京都)、「鴨川シーワールドはシャチのショーで水がかかるので冷たくて夏にピッタリ!」(30代女性/東京都)、「綺麗な太平洋りの海をバックにショーを見るのも楽しい」(50代男性/神奈川県)、「鴨シーで魚たちを見て涼みながら癒されたいです!」(30代女性/埼玉県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の筆者:坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに参入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。



