
大東建託は、2月21日~3月10日、大阪府居住の20歳以上の男女1万2831人を対象とした「住みたい街(駅)」に関する調査を実施。「いい部屋ネット 住みたい街(駅)ランキング2025<大阪府版>」として集計・発表しました。調査は、フリーワード入力・サジェスト選択方式によって得票を集計しています。
本記事では、大阪府民が選んだ「住みたい駅」ランキングを紹介します。
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2位:天王寺A(JR大阪環状線 ほか)/169票
天王寺A(エリア)は、大阪市天王寺区・阿倍野区を中心としたエリアで、JR・地下鉄・近鉄・阪堺の複数路線が集結する南大阪のターミナルです。駅周辺には「あべのハルカス」や「あべのキューズモール」など大型商業施設が集まり、利便性と買い物環境の両面で高い評価を得ています。居住者からは「交通へのアクセスがとても便利です。こんなに交通へのアクセスが便利な所は他にないと思うくらいです」「徒歩圏内に生活に必要な全てのものが揃っているので、このまま高齢になっても今の生活を維持できそう」といった声が寄せられました。
1位:梅田A(JR東海道本線 ほか)/283票
梅田A(エリア)は、大阪市北区に位置し、JR・阪急・阪神・大阪メトロなどの主要路線が集まる西日本最大の交通・商業拠点です。「阪急うめだ本店」「LUCUA osaka」などの大型商業施設が立ち並び、ビジネス・買い物・住環境の全てが集約されたエリアとして不動の人気を誇ります。居住者からは「施設が充実している為、対応のしやすさがある。交通も便利。買い物には困らない」「終電を気にせず梅田で遊んで帰れるところがとても良い」といった声が寄せられ、7年連続の1位を維持しました。
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※2つ以上近接駅を統合した場合は、駅名の後にA(Area)を付記