
All About ニュース編集部は6月24~26日、全国10~60代の男女228人を対象に「地元愛を感じるナンバープレート(関東地方)」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、ナンバープレートで地元愛を感じる首都圏の地名を紹介します!
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2位:品川(東京都)/42票
2位は「品川(東京都)」でした。東京都内でも特にビジネス・交通の要として栄える品川は、その名だけで都市的洗練と存在感があります。「品川ナンバー」を掲げることに、都心居住者としての自負や、東京の中心地に根ざしているという意識が込められているといえるでしょう。その強いブランド力は、地元民の誇りとして、日常生活の中でも確かな存在感を放っています。回答者からは「圧倒的にネームバリューで選んでいる人が多いため」(10代男性/千葉県)、「品川ナンバーは首都圏で最も全国的知名度が高いので、首都圏の地元愛を感じるからです」(60代女性/愛知県)、「日本で一番かっこいいナンバープレートだとおもうから」(30代女性/東京都)などのコメントがありました。
1位:湘南(神奈川県)/53票
1位は「湘南(神奈川県)」でした。海と共に生きるライフスタイルを象徴する「湘南ナンバー」は、単なる地域表示にとどまらず、その土地に根ざした文化や価値観を映し出す存在です。穏やかな海風と開放感あふれる街の雰囲気を背景に、湘南という名は、地域の誇りと愛着を象徴する語として広く浸透しています。その名を背負うことは、湘南らしさを共有する誇りある証といえるでしょう。回答者のコメントを見ると「現在横浜ナンバーですが、今すぐにでも湘南ナンバーに戻りたい」(30代女性/神奈川県)、「日本を代表する観光地名称をあえて付けているところに、愛を感じる」(40代女性/群馬県)、「海を背負っている湘南ナンバー大好きです」(30代女性/神奈川県)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです