All About ニュース編集部は6月24~26日、全国10~60代の男女228人を対象に「地元愛を感じるナンバープレート(関東地方)」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、ナンバープレートで地元愛を感じる群馬県の地名を紹介します!
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2位:高崎/83票
2位は「高崎」でした。交通の要衝として機能する高崎は、新幹線の停車駅や商業の中心としての役割を担い、群馬県内でも存在感のある都市です。「高崎ナンバー」には、その都市的な利便性や活気を反映したイメージが重なり、地元を支える中核都市としての誇りが見えてきます。郷土料理や伝統工芸など、地域に根付く文化と共に育まれた高崎らしさがナンバーにもにじみます。回答者からは「群馬県といえば高崎というイメージが自分の中であるため」(20代女性/茨城県)、「県庁所在地ではないのに、新幹線停車駅のプライドを感じる」(40代女性/群馬県)、「ダルマ弁当最高」(50代男性/愛知県)などのコメントがありました。
1位:群馬/88票
1位は「群馬」でした。県名そのものを冠した「群馬ナンバー」は、特定の都市にとどまらず、県全体への誇りと連帯感を象徴しています。ぐんまちゃんや自然豊かな景観をモチーフとしたナンバープレートも話題となり、地元への愛情を表現する手段として支持されています。県全体を背負う覚悟や自信がにじむこのナンバーは、シンプルながらも強い地元意識を感じさせる存在です。回答者のコメントを見ると「県の名前と同じなのが地元愛を感じる」(40代男性/神奈川県)、「ぐんまちゃんが描かれていたり、群馬の自然も描かれているところ」(20代男性/京都府)、「特定の市ではなく「県全体」を背負っているという意識が高そうだから」(40代男性/静岡県)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです



