All About ニュース編集部は6月10〜11日の期間、全国10〜60代の男女250人を対象に「GMARCH出身の女性有名人」に関するアンケート調査を実施。今回はその中から、「法政大学出身と聞いて驚いた女性有名人」をランキング形式で紹介します。
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2位:芹名/49票
2位にランクインしたのは、モデルの芹名さんです。
1991年生まれの芹名さんは、法政大学法学部法律学科を卒業。大学時代からモデル活動をスタートさせ、法律の道からモデル業への転身を決意しました。これまで『Domani』(小学館)や『VERY』(光文社)といったファッション誌のモデルのほか、数々のファッションショーにも出演。現在は2018年に誕生した娘と一緒に雑誌モデルに起用されることもあります。
回答者からは、「意外と偏差値の高い大学出身だったので驚きました」(男性/沖縄県)、「大学に進学せずに、そのまま芸能界で頑張ってきたイメージがあるから」(女性/神奈川県)、「大学を卒業している感じには見えなかったので勉強できることを知り驚いた」(男性/兵庫県)、「テレビでは親しみやすいキャラクターで高学歴なことに驚いた」(女性/宮城県)などの声があがりました。
1位:高畑充希/85票
1位は、俳優・歌手として活躍する高畑充希さんでした。
1991年生まれの高畑さんは、法政大学キャリアデザイン学部に入学。ブレークするきっかけにもなったNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』に出演した2013年頃から俳優業が多忙を極め、大学を休学、中退しました。その後は俳優や歌手として活動の幅を広げ、2025年6月に公開された映画『国宝』では、主人公の幼なじみである福田春江役を演じています。
アンケート回答者からは、「あまり芸能関係者がいるイメージがなかったため」(女性/東京都)、「若いうちからドラマや映画などに引っ張りだこだったのにきちんと勉強してたのが素晴らしい」(女性/茨城県)、「子役から活躍していて、芸能活動一筋だと思っていたため。法政大学で学んでいたのは意外だった」(男性/神奈川県)などのコメントが集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の筆者:友野 カイ プロフィール
フリーライターおよび編集補佐。スポーツの現場を取材する傍ら、テレビ好きが高じて複数のエンタメメディアでも執筆。中でもお笑い・バラエティー番組を網羅的に視聴し、エンタメ関連の情報収集源も大半がテレビから。宣伝会議「編集・ライター養成講座 総合コース」修了。



